さて、今回は「白亜の墓廟”タージ・マハル」(インド) をご紹介

 

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インドの太陽はしし座、月はかに座に位置しています。

 

太陽がしし座の人に向いているパワースポット:

自分がステージに立つような中心となって賛同してくれる人がいるような場所が、あなたを充実感のある生活へといざなうでしょう。そうした意味合いからも大胆で意欲的になれるチャンスが多いより大きな都市の方が良いかもしれません。あなたは愉快な事・劇場やしゃれたレストランなど洗練された文化的な環境が必要だからです。

 

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「白亜の墓廟”タージ・マハル」(インド) 

インド北部アーグラの街は、ガンジス川最大の支流ヤムナー川沿いに栄えました。

そんなアーグラの街にムガル帝国5代皇帝シャー・ジャハーンが、1631年に死去した愛妃のため建設した総大理石の墓廟があります。

 

愛妃の遺言である「後世に残る墓」を実現するため、国家が傾くほどの資材や延べ2万人もの人材を世界中から集め、22年の歳月をかけて建設されました。

 

1654年に完成したタージ・マハル廟は、純白の総大理石に埋め尽くされ、繊細な装飾が施された白亜の霊廟となりました。

皇帝はヤムナー川の対岸に自分自身の墓廟を総黒大理石でつくることを熱望しましたが、かないませんでした。

 

白亜の墓廟に対して、黒の墓廟が叶わなかったのは残念ですね。

 

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