台北旅行記三日目・その3「指南宮参拝~凌霄寶殿」さて、台北旅行の続きです 猫空散策とカフェで一服のあとは、再びロープウェイに乗って「指南宮駅」へ ここ、来たかったんですよね~~キラキラと小判みたいなものが木にたくさん下がっていて、これなんだろうと聞いてみたら願い事を書いて下げる日本の絵馬みたいなものだそうです ということで早速私もお願い事を書いて下げました 指南宮は1890年に建てられた道教のお寺で、台湾屈指のパワースポットだそうです✨☯✨ 凌霄寶殿、純陽寶殿、大雄寶殿の三つのお宮で構成されていますが、今回は最終日で時間が限られているので凌霄寶殿と純陽寶殿だけお参りして来ました駅から降りてすぐにあるのが凌霄寶殿です 2階建ての建物に見えますが、内部は6階建てとなっています着工が1963年で3年の月日をかけて1966年竣工したそうです🏯 こちらにお祀りされている神々・・・ 上段には玉皇大帝と太陽と月の神様、下段には呂洞賓と関聖帝君を中心に神々がたくさん祀られています 1階の斗姥寶殿に祀られてる神様たち・・・ こちらがお線香を捧げる香炉ですこのそばにおみくじを引くところもありましたチャレンジしたらここではOKが出て引けました どこを見ても美しく、龍と彩雲がいっぱいそして火炎宝珠もありました 朱塗りが多いのも、台湾では赤がラッキーカラーだそうですよ ここをくぐるとお金持ちになるブタちゃん可愛いけどくぐりませんでした 提灯と捧げものがいっぱいです🏮🏮🏮🏮 さて、ここには占いに関わるような場所もありますそれは次に・・・