1月9日、シモーヌ・ド・ボーヴォワールのホロスコープ | 週3日のルーティンで年収700万以上が続く「天職」のつくり方

週3日のルーティンで年収700万以上が続く「天職」のつくり方

ワンオペ育児中の主婦が口コミで人気占い師になり、本気で起業して2年で夫の年収越え。現在は、元広告業界のスキルを生かし、カウンセラー/セラピスト/コーチなど心理系個人起業家に、自活レベルの活動を安定的に続けられるノウハウを教えています。

1月9日がバースデイ、哲学者シモーヌ・ド・ボーヴォワールのホロスコープ。

自由な結婚スタイルを貫いた、サルトルのパートナー。


ハードアスペクトがいっぱい。出生時間アバウトだけど、アセンダントはまちがいなく射手でしょう。ぱっと見て目立つのは、ICにある天体の厳しさ。生まれ育った家庭はけっして居心地のよいところではない。

魚座29度の火星、30度の月。このあたりはままならない宿命的な流れがあるため、世間から浮いた生き方になりやすい。この方のお母親さんは、重圧を担い滅私奉公的に働かされた様子がある。その姿を見て、ボーヴォワールが女性性の変革に立ち上がったのでは。

太陽も過激、山羊座の中盤で世の中に確固とした立場を得たい。あるいはそういう男性を欲する。オポジションの海王星は第五元素を示す位置にあり、形而上学や哲学に向いている。水星が山羊なのでそうした抽象性もわかりやすく語ることができる。












自由な愛人関係。愛の金星が、やはり、社会を超越した水瓶座にある。獅子座の木星が対向で、自分の愛情生活をオープンにして過剰に演出する。サルトルは火星・金星が蠍・牡牛、ボーヴォワールの金星・木星と固定宮のグランドクロス。


グランドクロスは大凶と言われています。占星術をかじりかけた人は、とりあえずそのように憶えたりします。しかし実際はひとからげにできません。天体の組み合わせ次第だけど、この二人の場合はとてもよい相性。







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