山の猫の状況は 結局変わらず | 道路で仔猫を拾ってから 猫の過酷な環境を知ってから

道路で仔猫を拾ってから 猫の過酷な環境を知ってから

ご訪問ありがとうございます。

このブログでは ある場所で出会った1匹の黒猫との出会いから 野良猫の過酷さを知り 保護猫活動のサポートを出来たらと思い ブログ更新して行こうと思います。


よろしくお願いします。


 


こんにちは✨

ご覧いただきありがとうございます。


このブログは  これまでの筆者が 
約20年前から
身体の痛みで悩み 治療してきた体験話

日本の食べ物に使われる添加物の
壊さなど裏側など マニアックな話。


道路で拾った一匹の猫と出会い
野良猫の過酷さを知って
保護猫活動を開始した話など
色々と 発信しています。




名乗りをあげてくれたのに状況は一年前と変わらず!



みなさん こんにちは。

山の猫と関わってから一年前が過ぎました。



名乗りををあげてくれたのに

我々と同じ状況に遭遇して

大変だとおもいます。


行政の怠慢な考えと 市議会議員の力の無さ、

柏原市の保護猫団体の非協力的。


今回名乗りをあげてくれるのは

良かったのですが



Instagramで

かなんさくらねこの会が投稿されてますが

違うので


もう少し丁寧に説明します。




もう黙ってれないから書く。


色々な人が気にしてくれて 寄付してくれたり 心配してくれてるのに 情報が足りないのと 勘違いしそうな投稿をみていて 心痛い。



柏原市の山の中の現場の話しを 丁寧に書きます。


問題となる現場は2箇所。


1箇所目は 高齢者男性が造園業を営みながら資材置き場として土地を購入、そこは趣味の場所なのか男の隠れ家的場所に

猫を飼い始めて沢山増えた後に 亡くなり多頭飼育崩壊。(ここに居た未手術猫を我が家に5匹、河内長野の保護シェルターに1ぴき)引き出して取り残してるから 助けたを求めるために 柏原市議会や柏原市や大阪府に対策をお願いした。


2箇所は 

多頭飼育崩壊現場から南に数百メートル離れた場所で 高齢者女性が日曜日以外 毎日自転車と徒歩で給餌しに山を登ってきて過去から保護猫活動の時に 捕まえた猫を飼育している場所。

バブル期に共産党が土地開発した場所で バブル崩壊して宅地開発頓挫したようで 不動産屋が切り売りや転売など 曰くの土地を高齢者女性は安価で購入して 猫シェルターを作ろうとバイトしながら 頑張ってこられたが 最大の欠点はライフラインが無い。

電線はあるが 水道管が無いので ひくのに高額なお金が、必要で 雨水と毎日 ペットボトルで不衛生な水で猫の飲み水や 食器の洗浄に使う場所。

その小屋の横に不動産屋所有の小屋が並び管理をしていないから草木が生い茂り不法投棄を不動産屋がしにくると 高齢者女性が怒るので その場所を買い取ると言ってた場所を かなんさくらねこの会の投稿で小屋を改装スタートと言ってるのをみてびっくり!

三十万でその小屋の土地を買う 買わないと当時から言ってたが ライフラインが無い場所は ダメだと言ってた場所なのに 何故 亡くなったおじさんの小屋とその小屋の映像を載せてるのか 意味がわからない。

お金を どぶに捨てるのと同じ。

また、高齢者女性とそこに都合の良い時だけ他で保護依頼され捕獲した猫を離す絶好の場所となる。



どちらにしても 小屋を建てても

柵を通り越す猫には 外と変わらない 雨風が 若干しのげるだけで 熱い寒いの最悪な飼育場所。



もし高額な費用が出せる人が居るなら

この場所に 山の下から水道をひいて、電気の契約をして ここに住めるなら。


あとは小屋の周りや天井まで囲い網で囲み、近くの日曜菜園されている田畑に猫がいかないようにすれば 

保護猫シェルターとしても使えるかも。


しかし、この先 何十年と毎日猫の管理できる人が居るなら

高齢者女性は70を超えている。

協力者もみんな年金ぐらし。





ちなみに亡くっなったおじさんの小屋は

イナバの物置小屋があるので

中を掃除したら使えるが物置小屋としては使えるが 電気、水が無いのは変わらない。


これから 保護を考えおられるみたいだが

猫を触れない人が どうやって猫を保護されるのか?他力本願で押し付ける事は やめてほしい。


色々書いたが

約一年前から悩んでSNSを使いながら みなさんに良い知恵が無いのか

一匹でもいいから保護してくださる人は居ないのか探してきたのに



結局、ここに猫を捕獲して金銭を要求して保護と称してこの場所に預けに来る関係者の都合の良い場所になる。



名指しになるが 高齢者女性の小◯原さんは 悪くない。猫に対しての行政のやり方、野良猫の扱い方、動物遺棄や愛護に対しての 解決策の無さから 

猫は山が自然がイイと言う。

 大阪を西から移動して猫の事を考えて

年金ぐらし バイトをしても お金は無い、保護する場所が無い中で 考えついたのが人里離れた場所 山の中。



集められた猫達は ここで生きていくしか無い。


もう1度お願いする。


解決策は保護する場所の確保。


飼育費。光熱費確保。



保護する場所があっても エイズ猫なので今後の治療費と 看病する人が必要。



だから、一匹ずつでも引き出して負担軽減したいのに



大阪や奈良の保護団体さんの中で 一匹づつでも保護できる人はいませんか?


お力をお貸しください。