「頑張っても何も変わらない」
そう思っていた自分が、政治に目を向けるようになった理由
はじめに
「いくら頑張っても、世の中は変わらない」
「声を上げても、結局何も変わらない」
「自分一人が動いたところで、
何の意味があるのか」
そんなふうに感じている人は、
決して少なくないと思います。
実は、以前の私もそうでした。
政治のことを深く考えることもなく、
世の中の問題に対して、
どこか他人事のように感じていた
時期がありました。
何か問題が起きても、
「誰かが何とかするだろう」と。
でも、今の私は少し違います。
なぜ考え方が変わったのか。
それは、目の前にいる大切な命たちと向き合う中で、「このままではいけないんじゃないか」
と思うようになったからです。
目の前の命を見ていると、
このままではいけないと思った
私はこれまで、保護猫や地域猫の問題に
関わってきました。
実際に猫たちと向き合っていると、
さまざまな問題が見えてきます。
猫が増えてしまう問題。
飼い主のいない猫をめぐる住民トラブル。
不妊去勢手術をしても、
次々と新たな猫が現れる現実。
そして、
現場で活動するボランティアの負担。
一生懸命に活動している人たちがいる。
目の前の命を救おうとしている人たちがいる。
それでも、問題の根本が変わらなければ、
同じことが繰り返されてしまう。
その現実を見ているうちに、
私は考えるようになりました。
「目の前の猫を助けることは大切。
でも、それだけで本当にいいのだろうか」
「なぜ、同じ問題が繰り返される仕組みを
変えられないのだろうか」
そして、少しずつ政治や制度にも
目を向けるようになりました。
政治は、自分とは
関係のないものだと思っていた
以前の私は、政治というものを
自分の生活から少し離れたものとして
考えていたのかもしれません。
政治家が話をする。
国や自治体が制度を決める。
選挙が行われる。
そんな出来事を見ていても、
自分が直接関わるという意識は、
あまりありませんでした。
しかし、動物たちの問題を考えていくと
法律や制度、行政の仕組みが
現場の問題とつながっていることに
気づきます。
動物を守るための仕組み。
無責任な飼育や遺棄を防ぐ仕組み。
ボランティアだけに負担を
集中させない仕組み。
こうした仕組みを変えていくためには、
現場で活動するだけでなく、
制度をつくる側にも声を届ける必要がある。
そう考えるようになりました。
私が政治に目を向けるようになったのは、
政治そのものに興味があったからというよりも、守りたい命があり、そのために必要なことを考えた結果だったのです。
「何も変わらない」と感じる人に伝えたいこと
ここで、私が誰かに簡単に「諦めないでください」「頑張れば変わります」
と言うことはできません。
なぜなら、実際に努力しても、
すぐに結果が出ないことはあるからです。
声を届けても、
すぐに制度が変わるわけではない。
要望書を提出しても
すぐに現場が変わるわけではない。
活動を続けても
思うように理解してもらえないこともある。
だから、「頑張れば必ず変わる」
と簡単に言うつもりはありません。
ただ、ひとつ伝えたいことがあります。
変わらないように見えることと、
行動する意味がないことは、
同じではないということです。
自分の声が、すぐに大きな変化につながらなくても、その声が誰かに届くことがある。
自分が調べたことを、誰かが知るきっかけになることがある。
自分が参加したことで、
これまで関心を持たなかった人が、
少しだけ問題を考えるようになることがある。
その積み重ねが
将来の変化につながる可能性があります。
もちろん、
すべてがうまくいくわけではありません。
それでも、何も行動しなければ
変化のきっかけさえ
生まれないのではないでしょうか。
私が伝えたいのは
「政治家に任せる」
だけではないということ
私たちは、問題が起きると
行政や政治家に解決を求めます。
それは当然必要なことです。
法律や制度を整える責任を担うのは、
行政や政治の役割でもあります。
しかし、私たち市民も
ただ待っているだけではなく
問題を知り、考え、声を届けることが
できます。
地域の課題を調べる。
行政に質問する。
議員に要望を伝える。
同じ思いを持つ人と意見を交わす。
選挙で候補者の考えや取り組みを確認する。
こうした行動も、
社会に関わるひとつの方法です。
大切なのは、誰かにすべてを任せることではなく、私たち自身も社会の一員として関わっていくことなのだと思います。
すべての人に、同じ経験を求める必要はない
私は、自分が経験したことを、できるだけ多くの人に知ってもらいたいと思っています。
目の前の命と向き合うことで
考え方が変わることがある。
現場の問題を知ることで
制度の必要性に気づくことがある。
実際に行動することで
今まで見えなかった課題が
見えてくることがある。
そうした経験を
誰かにも感じてもらえたらと思います。
ただ、すべての人が
私と同じ経験をする必要はありません。
猫の問題に関心を持つきっかけも
人それぞれです。
動物が好きだから。
地域の環境問題が気になるから。
身近なトラブルを経験したから。
社会の仕組みに疑問を持ったから。
どんなきっかけでもいいと思います。
大切なのは、最初から大きなことをしようとするのではなく、自分の身近な問題について
一度立ち止まって考えてみることでは
ないでしょうか。
世の中は、誰かが変えてくれるものではなく、私たちも関わりながら変えていくもの
私は今でも、どうすれば多くの人の
心に届くのか、
どんな言葉なら行動するきっかけに
なるのか、明確な答えを持っているわけでは
ありません。
自分自身も、まだ学んでいる途中です。
政治参加を始めたからといって
すぐに社会を変えられるわけでもありません。
それでも、以前の「自分には関係ない」
「どうせ変わらない」という考え方から
少しずつ変わることができました。
その変化は
特別な知識を持っていたからではありません。
目の前の命を見て、
このままではいけないと思ったこと。
そして、何かできることはないかと
考え始めたこと。
その小さな変化が、
今の行動につながっています。
もし、今あなたが「頑張っても何も変わらない」と感じているのなら、
無理に前向きにならなくてもいいと思います。
疲れたときは立ち止まってもいい。
疑問を持つことも
誰かに問いかけることも大切です。
ただ、もし心のどこかに
「このままではいけない」
という思いがあるのなら、
その思いを大切にしてほしい。
いきなり政治活動を始める必要はありません。
まずは知ること。
考えること。
誰かと話すこと。
自分にできる小さな行動を探すこと。
その一歩が、あなた自身の考え方を変えるきっかけになるかもしれません。
最後に
私が政治に目を向けるようになった理由は、
社会を変えたいという大きな志から
始まったわけではありません。
大切な命たちを見て、
このままではいけないと思ったこと。
現場で起きている問題を
少しでも根本から変えたいと思ったこと。
その気持ちが、私を行動へと向かわせました。
まだ答えは見つかっていません。
これからも、何度も壁にぶつかると思います。
それでも、声を上げることをやめず
学びながら、自分にできることを
続けていきたいと思います。
そして、
この記事を読んでくださった方の中に
少しでも何かを感じてくれる人がいたなら。
「自分には関係ない」と思っていた問題について、一度考えてみるきっかけになったなら。
それだけでも、
この記事を書いた意味が
あるのかもしれません。
世の中を変えるのは
特別な誰かだけではない。
私たち一人ひとりが、知り、考え、声を届け、行動する。
その積み重ねが、社会の未来につながっていくのだと、私は今、感じています。
最後まで読んでいただきありがとうございます
2026年9月21日現在
我が家では 現在 保護猫を13匹と
地域猫5匹 飼育管理しながら
野良猫の過酷な環境を伝えるために
富田林市の地域猫活動を
サポートする
ボランティアしながら
猫の適正飼育の啓発活動を
しています。
他に 愛犬2匹、他の保護団体数箇所に 委託して保護飼育 里親募集してもらってる4匹 、猫カフェに 2匹が居ます。
※これまでに 里親募集して
ずっとの
お家が見つかった猫
4匹
今では 素敵な里親さんの元で
暮らしてます。
※我が家では 率先して里親募集をしていませんが どうしても猫と暮らしたい方など ご相談をしてもらえれば
年齢問わず
猫の「永住里親」や
「永年(えいねん)預かり」
と呼ばれる制度を取り入れています
皆様にお願いです。
食べなく未開封のキャットフード、
賞味期限が切れているなど
廃棄予定の物があるならば
頂けるとありがたいです。
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これまで購入して良かったおすすめ商品を
載せてます。
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その際に DMやメッセージなどで お名前など
ご連絡頂けると助かります。


