ご好意で キャットフードを頂いたのに 心苦しい | 道路で仔猫を拾ってから 猫の過酷な環境を知ってから

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ご訪問ありがとうございます。

このブログでは ある場所で出会った1匹の黒猫との出会いから 野良猫の過酷さを知り 保護猫活動のサポートを出来たらと思い ブログ更新して行こうと思います。


よろしくお願いします。



こんにちは✨


ご覧いただきありがとうございます(_ _)


今回は 頂いたキャットフードのお話です。


頂いたのに 心痛く 虚しいのは 

愛護動物のことを本当に考えていない
ペットフード業界と
日本国に腹がたちます。



本当にありがたいことに

寧々親子を捕獲依頼され

我が家に託された方から

キャットフードを頂きました。







過去の記事は⬇
長毛種三毛ちゃん❤︎
と 
子供のぴっぴちゃん



保護しても飼えないからと
我が家に託されて
責任感と愛情から 
 飼育費用と手術費用も
出してくれました。



 野良猫が たまたま懐いただけなのに

ここまで 考えて 行動される方は
なかなかお目にかかれません。





しかし 、気を使われて
玄関先にキャットフードが置かれていて
置き手紙がありました。


犬を飼われていて ペットを1匹しか飼えない住宅に引越しされ 心残りだったみたいです。

よくある話です。


しかし、今日のブログの話は 
その  もらったキャットフードの
話なんですが ……


前からブログで たくさんのキャットフードの
話をしてます。

猫が食べるのに フードに入っている添加物は
大丈夫なのか?

赤や青など カラフルな着色料は
必要なのか?

そんな疑問を投げかけていたブログで
紹介したことがある
キャットフードでした。

😭

「もらったんだから いいじゃないの」

「贅沢言うな!」

「国が安全だから  販売されてるんだから 
文句を言うなぁー」



そんな声が聴こえてくる世の中。



しかし、安全か分からない物を食べさて
病気でもなれば……

短い命、病気にもなりやすい🥺



年金暮らしの高齢者の方で
 情報収集が、苦手なの方にとっては

どこにでも売られていて 
見た目が綺麗で
安いなら お財布と相談して
買うのは仕方ないです。

ペットフード業界の意のまま



過去のブログでも
書きましたが 

人間も動物、猫も 身体は食べ物から
出来ています。











 確かに身体に害のない量だから大丈夫かも
知れません。

しかし、毎日食べるなら 
本当に大丈夫なのか?


そう考えたら やはり 塵も積もれば山となるじゃないけど
身体には よくないと考えてしまいます。

あとはお金問題です。


 病気のリスクが高い
食べさせて 
治療しないといけなくなったら?

その代償の方がお財布にも厳しいのでは?
 
そう考えたら いただいたのに
食べさるのを躊躇します。

ご好意、気持ちは すごく嬉しのに
なぜか悲しい😭

このフードを棄てると
ご好意を棄てるようで辛い。

また、他の方にあげるのも辛い。


頂いたのに 心痛く 虚しいのは 

愛護動物のことを本当に考えていない
ペットフード業界と
日本国に腹が立ちます。