愛猫と飼い主のあなたが共に喜ぶキャットフードに出会えることを切に願っています。 | 道路で仔猫を拾ってから 猫の過酷な環境を知ってから

道路で仔猫を拾ってから 猫の過酷な環境を知ってから

ご訪問ありがとうございます。

このブログでは ある場所で出会った1匹の黒猫との出会いから 野良猫の過酷さを知り 保護猫活動のサポートを出来たらと思い ブログ更新して行こうと思います。


よろしくお願いします。



こんにちは😊



ご覧いただきありがとうございます。

 



キャットフードを愛猫に与えている方には絶対に知っていただきたい事実です。

そう始まってた この記事を発見しました。参考に、愛猫家のみなさんが今与えているキャットフードを見直すきっかけになれば幸いです。




この記事はとても衝撃的な内容です。前半もショッキングな内容ですが、後半は目も背けたくなるような生の映像や、動画もあります(途中で画像や動画だけを飛ばすこともできるので、耐性がない方は控えてください。)


レンダリング(rendering)とは、生の動物の死骸から有効な油脂分を搾り取る工程です。出来上がった「獣脂」「肉骨粉」は、キャットフードに”生の原材料”として混ぜられます。



「ミートミール、ミートボール、ミートエキス、牛肉副産物、畜産副産物、肉副産物、鶏肉副産物…etc」という表示です。

こんな恐ろしいキャットフードを私たちの愛猫は”毎日美味しく”食べているのです・・・。



毎日新聞に掲載された記事です。

この記事をあなたはどう受け止めますか?

徳島市、鳴門市、佐那河内村が、路上などで死んだ犬猫の死がいの処理を一般廃棄物処理の認可のない徳島市内の肉骨粉加工業者に委託していた問題で、県は21日開かれた県議会同和・人権・環境対策特別委で、廃棄物処理を適正に行う責任者として陳謝し、同3市村が既にこの業者への委託を中止したことを報告した。
【鈴木健太郎】
ここで注目すべきは、市が犬猫の死骸をどのような業者に委託しているのかです。

車で走っているとたまに路上で死んだ動物を見ると思います。でも次にそこを走ったときにはキレイになくなっていますよね。その死骸を処理するために市は「肉骨粉加工業者」というところにお願いしているのです。

この「肉骨粉加工業者」というのは、死んだ家畜や屠殺・安楽死された動物をリサイクルして販売している業者です。

犬や猫をリサイクルして販売しているというのは、この「肉骨粉加工業者」はレンダリング工場と同じことをしているんです。この業者は死んだ動物たちをレンダリング工場でリサイクルし、原材料としてキャットフードメーカに販売して利益を得ています。

これが問題になるまではこのような「闇」の部分は全く「表」に出てきませんでした。みんな、

「動物の死骸を誰かが片づけてくれて、またキレイな道路に戻った」

こんな程度でしか考えていないと思います。それは当然のことですし、深く考える方はほとんどいません。

これが私たちの大切な家族の一員である愛猫が、毎日食べているキャットフードの中身です。飼い主として信じたくはありませんが、嘘や偽りなく、これが真実です。

これを見てもまだ市販の安価なキャットフードを食べさせたいと思いますか?

もちろん全てのキャットフードがこのような劣悪な品質ではありません。猫の体の健康を考えた安全なものもあります。ただ、残念ながら市場には劣悪なキャットフードがたくさん出回っているのが現状です。

最近は、犬を飼う家庭よりも、猫を飼う家庭の方が多くなるほど「猫ブーム」です。そんな猫ちゃんの約半数「5割」以上が何かしらの病気にかかっていると言われています。

明らかに野生の環境より、人間に飼われる環境の方が優れているはずなのに、病気になる猫が増え続けるのはどうしてなのでしょうか・・・。

その背景には必ずキャットフードの問題があります。だから、病気になって動物病院に連れて行ったときに獣医の先生に真っ先に言われることは、

「キャットフードを替えてください!」

ということなのです。


  • 今愛猫に与えているキャットフードは、本当に安心して食べられるものですか?
  • しっかり内容表示を確認して、これは安全だといいきれますか?
  • あなたが猫なら、食べたいと思うキャットフードですか?

この記事を読んで、今与えているキャットフードに少しでも不安を感じたなら、思い切って見直すことも考えてみてください。あなたのその決断が、間違いなく愛猫の健康に繋がると思います。

当サイトでは全部で百種類近くあるキャットフードをすべて調査しました。

  • 原材料&成分
  • 安全性
  • 価格
  • 口コミや評判

様々な観点からキャットフードを評価し、格付け評価しています。本当に安全なものを選んでいただきたいので、かなり辛口で評価しています↓



http://www.pethospital.jp/?p=956 




この記事がキャットフードを見直すきっかけになり、愛猫と飼い主のあなたが共に喜ぶキャットフードに出会えることを切に願っています。


http://benmrivera.com/?p=379&s=09 




レンダリング工場を否定するつもりは無い。処理のやり方、使われ方がわからないことが 不安になる。適正、命を無駄に雑な扱いはされていませんか?




牛・豚・鶏処理の最終地点「レンダリング工場」。
「お肉」を生産する上で必ず必要となる事業です。処理工場で処理された牛・豚・鶏の食用とならない部位(以下 不可食部位)はレンダリングという処理が行われます。これらの不可食部位は適切な処理を行うことによって再び飼料や畑の肥料または燃料や工業原料となります。


https://www.nhg-seisan4.jp/cow/rendering.html