これからの時期、タロット占いでは、来年の運勢を読むイヤーリーディングもおすすめです。

 

イヤーリーディングというスプレッド(カードの並べ方)は、

西洋占星術で使う、12ハウスにならったものです。

 

12ハウスとは、人生の具体的な体験を12の分野にわけたものです。

(たとえば、1ハウスは自己像、2ハウスは収入、10ハウスは仕事など)

 

 

では、来年の予測をするのに、タロットのイヤーリーディングか、

心理占星術の時期読みか、どちらがよいのでしょうか。

 

 

 

それぞれにちがう特徴があるので、

いま何を必要としているかによってふさわしいものがいいですね。

 

 

 

 

心理占星術で使うホロスコープから割りだす時期表示は、

生まれた時間が分かっていれば、かなり正確です。

実際にその時期になにを行動するか、は、

ご本人さまの意志ですが、

 

「こういう欲求が強まるので、それにあう行動はこのようなものです」、

というご提案が具体的にできます。

その欲求がつよまる、とは、

その方向で運勢的な波もきているということなので、

よいタイミングをつかみやすいです。

 

 

だから、具体的に時期をとらえて動きたい方は、

心理占星術の時期読みがおススメです。

 

 

 

 

タロットのイヤーリーディングでは、

タロット数秘術でその年のナンバーも割り出して、

組合せて読んでいきます。

 

全体の流れを大まかにとらえて、

12ハウスにしめされる分野それぞれにおいて、

どのような取りくみをしていけばよいのか、

自分の心と向きあいながら、考えていくのに向いています。

 

 

だから大枠で傾向をとらえて、

自分がどうしていくかを、イメージにそって意図するなら、

タロットのイヤーリーディングがおススメですね(*^^*)

 

 

 

 

 

デラックス版としては、心理占星術の時期読みと、

タロットでのイヤーリーディングとを組み合わせるというのもありです。

 

この場合は、

心理占星術の時期読みで、具体的なタイミングをつかんだ上で、

どう行動するかを決め、

タロットで、実際に自分の無意識下では、

その行動をどうとらえているのかを読んでみれば、

引っかかりやすいポイントなどわかります。

 

心理占星術のセッションだけでも、

対話によって違和感を言語化して、

引っかかりやすいポイントに気づくことはできるので、

タロットを組み合わせないといけないわけではありませんよ。

 

 

 

ただ、カードの良さとは、

なかなか言葉にしづらいモヤモヤした無意識の部分を

素早くはっきりと見せてくれるところです。

 

話が早い、というか。

 

 

話が早い、というのは、ホロスコープもそうですね。

心や行動のクセといったしくみ、を見極めるには、

(ノエル・ティル式)心理占星術が抜群の性能です。

 

タロットカードは、心や行動のしくみが、

” 今 ”どのように機能しているのか、

という現状を映し出します。

 

 

なので、ぜひおススメ~というつもりでもないのですが、

とことん自分と向き合いたい、という場合には、

組み合わせてもおもしろいと思います、というおまけ話でした。

 

 

 

 

 
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