こんばんは、ターラです。
先日の途中経過の続き、
忘れないように記録しておこうと思います。
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9/21 ATPの授業は今日で終わり。
は、早かった〜‼️
2月は体調が悪くて苦しかったので
今回は健康で過ごせて何より。
気温もさほど寒くなかったし。
途中経過で書いた不満は
その後のプロセスワークで
出した出した（笑）
出しまくりましたわ。
クラスメイトへの不満や
共同生活への不満
しいては
それらの総責任者、先生への不満を
泣きながら吐き出しました。
(毎回泣くけど今回もまた泣いた)
受け止めてくれて
本当にありがたい
内容を変えてもらうとか
こちらの言い分が全部とおるわけじゃない。
でも
「そう感じてた」ことを
深く理解してもらえたこと
それが嬉しかった。
そして、ことが終わってから
自分を振り返ると
自分のキャラクターパターンが
防衛してたんだな、と気付くんだよね＾＾；
もう、どんだけ防衛してるの
ってくらい、みんな無意識の反応で
自分の頭で作り出したストーリーを
相手に投影して反応しているんだ。
投影してるだけじゃなく
過去の傷からくる痛みをのっけて
さらに勝手に大きく盛ってる。
例えば、私がプロセスワークで
泣きながら訴えてる時
クラスメイトのひとりが
こっちを見て笑ってたんだよね。
その笑いを見た瞬間
ブチッッ！！
ひとが泣きながらマジで怒ってる時に
何笑ってんの??
ふざけんな！
へらへら笑うなーーーーーーっ！！
「何がおかしいんよっ！」
相手に怒鳴りつけた。
詰め寄る私にクラスメイトは
「別に・・・自然と笑いが出ただけ」
と、ぽかんとしてる。
ワークが終わって、自分の投影が消えると
クラスメイトの姿が見えてくる。
そのクラスメイトへの怒りなんて
まったく存在しないのだ。
こっちをみて笑ってる＝バカにされてる
って私が（脳が）勝手にストーリーを作っていたのだ。
こっちの状況に関係なく、自由に振舞っている
これも私のトリガーポイント。
相手が困っていたら助けてあげないと。
相手を理解してあげないと。
そう思い込んでいたので
そうじゃない人に対して
何故そんな勝手なふるまいが出来る？
って、疑念を持つ。
自分が困っている時に助けてもらえなかった傷や
過去に私を馬鹿にして笑った誰かへの怒りや
悔しさや悲しみが、増幅して盛られて
そのクラスメイトへの怒りとして現れた、と気付く。
これがトリガーされた、ということ。
毎回、
ハイ、わかりました(チーン)。
すみませんでした。
って反省モードになり
一体何年前の傷をいつまで
後生大事に抱えてるん？
何してんの？何故反応するのわたし？
とバカバカしくもなる。
経験してこそ感じること。
学びは本当に深い。
ちなみにそのクラスメイトは
父親がよく怒る人で
怒ったら自分は笑ってその場を切り抜ける
というパターンを持っていたので
自然と笑いが出たのだそうだ。
気付かせてもらったクラスメイトへは
感謝の気持ちと信頼が強くなる。
不思議だね。
だからその後、気まずくなったり
関係が悪くなったりは しないんですよ。
（もちろん後で謝りました）
こういうトリガーし合う出来事が
クラスの間中 祭りのように
そこらじゅうで起こる。
1年生の頃は酷かった(笑)
今、3年生みんな成長した。
13人、誰一人として欠けて欲しくない。
バラエティ豊かな教師たち。
今回もお世話になりました。
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「アメリカどうでした～？」って聞かれて
普通の旅行のように
楽しかったですよ～！とは言えないんだな＾＾；
だって、トリガーし合い、嫌な思いもするからね。
その度に気付きを得て、手放して、
少しずつ概念や癖から自由になりつつある。
それはとっても良いことなんだけど
その過程がなんとも苦しくて
泥臭い。。。
あーしんどー。
と、思うこと多し。
ふぅ。
最後まで読んでくださりありがとうございました。
次は少し楽しい？旅行記です＾＾
ターラ
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