空海について

私が感じていることを書きます。


空海については、以前の記事もぜひ↓


今回は、空海とマスター・ジュワル・クール

について。


そして、グリーンのオーラとハートのエネルギー

について。


まず、空海は平安時代に生まれ、真言密教の教えを

説き、広めた高僧です。他にもたくさんの伝説の持ち主ですが、ここでは割愛します。


次に、マスター・ジュワルクールとは

ヒマラヤの大師で

最も若いアセンデッド・マスター

ゴールデンローブ(金色の法衣)の兄弟

白色同胞団(ホワイトブラザーヘッド)の一員

とされます。

とても、話し好きのマスターなのだそうです。

神智学会員で、秘教を研究していた、アリス・ベイリーという女性が、マスター・ジュワル・クールと交信し、メッセージのやり取りをしていたとされます。

そのやり取りの中で、なんと、マスター・ジュワル・クールは空海だったことがある(!)と言ったそうです。

私は当初、この事を知らなかったんですよ。空海とマスターの共通点を感じて調べていて、ある程度たってからなので、これを知った時は、やっぱり💡❗って、拍手しましたよね👏🎵


その共通点とは、何か。

それが、グリーンのエネルギーでした。


さて、私がマスター・ジュワル・クールに出会ったのは、オーラソーマを学んでいたときに遡ります。

オーラソーマには、マスターボトルと呼ばれるセットがあります。マスターボトルは、アセンデッド・マスターのエネルギーを投影しているボトルで、B50エルモリヤからB64ジュワル・クールまで、15本。

アセンデッド・マスターは、人間を卒業し、高次元の領域から人々を守護し、導びく役割をしています。(オーラソーマの中では、マハコハンのみ、人間として生まれた経験がないです)


ジュワル・クールは、上層部がエメラルドグリーン、下層部がクリア(透明、ホワイトの意味)のボトルです。エメラルドグリーンがあるのは、ジュワル・クールに関連するボトルだけです。なので、グリーンのマスターになります。グリーンのマスターはもう1人いて、B53ヒラリオンというエトルリア文明や自然科学にまつわるマスターです。

ジュワル・クールのグリーンは、占星術や秘教などを探求・探究する者のサポートをしてくれるそうです。うん、その要素、空海持っていますね。だからといって、急にはつながらないですよ。


オーラソーマの学びは面白くて、レベル3まで行きました。タロットに生命の樹~カバラの叡智✨


それから、時間が経って…時間もグリーンの領域なんですが…空海について、もっと深めたい!となったんですよ。久しぶりに。で、あの、生まれ生まれ…死んで死んで…の言葉が気になりまして。そうしたら、B13のボトルが浮かんで。B13のボトルは、新しい時代の変化。上層部クリアで、下層部がグリーン。つまり、ジュワル・クールのボトルと反転している。13はタロットでは、死神。私はその時、このボトルが、空海のエネルギーだなあと感じたんです。これは、直感です。そして、一応、根拠確認をしていたら、ジュワル・クール自ら、空海として生きたことがあると、アリス・ベイリーに言ってるではないか❗だったわけです。そこで、私としては、確信に至りましたよね。だから、秘教や占星術や道の探求をサポートしてくれるのだと。

グリーン(エメラルドは唯一、ジュワル・クールのみ使用されています。)とクリアはシェイクすると、ペールグリーンになります。


グリーンは、ハートの色。真ん中。中心。ゼロポイント。時間と空間。自然。真実。真理。道。決断。安心と寛ぎなど。

自分が本当はどう感じているのか、何をやりたいのか、どうしたいのか、分からないときは、ハートの中心にフォーカスしてみると、見えてくると思いますよ。

ハートにフォーカスすることは、長く提唱されていますが、マインドやエゴが邪魔をしたり、ただ、闇雲に動いたりすることを推奨されてきたので(つまり、ハートを置き去りにするように、されてはいたところがある)すぐには困難なかもしれませんが、今こそ、ハートにフォーカスし内観することで、本来の自分に還るよう促されている気がします。

それが、空海やマスターたちのメッセージだと感じます。


それで、さらに、妄想が続きます。グリーンが空海のエネルギーなら。補色である、レッドはキリストなのです。B55のボトル、キリストは上層部クリア、下層部レッド、シェイクすると、ピンク。無条件の愛。B13のボトルは、タロットの死神に該当し、死を意味するわけですが、レッドは逆で生を意味すると言えます。生命、肉体、ルート(根っこ)…………

あと、ジュワル・クールが64、キリストが55で、数秘では、10で1になることも何か意味があるかと。

補色なので正反対だが、それゆえに、強く引き合う力。志を同じくする同志のようにも感じますね。

人々を救うために下生したとされますし。死んではいないとされますし。


もう1つ、空海とエメラルドグリーンについて書いて、終わりますね。


エメラルドグリーンは、西洋では、堕天使ルシファーにまつわる色です。グリーンには、嫉妬や魅惑的、魔物という捉え方があるようで、これはルシファーから来ているのではと思ったりしています。

ルシファーは、神に最も愛されていたのですが、神になろうとし、天から堕とされた天使で、金星との繋がりがあります。また、ルシファーに対するのはキリストですから、補色レッドが生きてきますね。

実は、キリストも、金星とかかわりますが、これはまた、別の視点で…………


で、金星と言えば、明星。明星と言えば、空海につながりますね。明星を飲み込んだ空海は、グリーンのエネルギー、しかも、エメラルドグリーンに繋がったのかもしれません。まあ、そもそも、ジュワル・クールですが。空と海という名前も、中心とか、真ん中みたいな感じがするのですよ。ハートの意味も分かっていたのでしょう。唐に行って、景教などにも触れて、キリストや天使や悪魔も知っていたでしょうから、それを日本に持ち込んで、仏教の教えの中に混ぜ混ぜして、真言宗を開いた。パノラマ的な視野で、天皇から衆生まで、交わった。清濁併せ飲む術も心得ていた。そして、至るところに足跡を残した。こんなところにも、大師さま!?っていう時ありますよね🤗

そんなところも含めて、魅力的な方です✨


深読みしていくと、どこまでも行ってしまうので、今回はここで止めることに致します😀




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