早割が得
仲介手数料無料サービス「早割REISM」を開始 リヴァックス
リノベーション事業を展開するリヴァックス(株)は15日、中古不動産ブランド【REISM(リズム)】の新サービス、「早割REISM(ハヤワリリズム)」を開始した。
同サービスは、リノベーション工事中で完成前の物件や、現在入居中で退去予定の物件に賃貸の申込み後、そのまま契約した顧客は仲介手数料が無料となるというもの。募集物件の詳細は、間取りや同シリーズの特徴・画像をチェックし、完成後の空間をあらかじめイメージしてもらう。
部屋を探している「借り主」にとっては入居時の初期費用が抑えられ、「貸し主」にとっては最低限の空室期間で安定した家賃収入を見込めるため、双方にとってメリットのあるサービスとなる。
(10年6月16日住宅新報)
わけあり物件は時代のニーズに合っている?
アパマンショップネットワークは1日、「訳あり物件特集」を開始した。最近、「割れたせんべいの大袋詰め商品」などちょっとした訳あり商品が消費者の注目を集めていることに着目した。「訳あり物件」は「駅から遠い」「築年数が古い」「北向き物件」「騒音がある」という4カテゴリーに分けてピックアップした。
アメリカンな暮らし
神奈川・愛川町にトレーラーハウスの賃貸アパート
トレーラーハウスデベロップメント
トレーラーハウスデベロップメント(東京都台東区、大原邦彦社長)はこのほど、アメリカ直輸入のトレーラーハウスを利用した賃貸アパートメント 「リトルネイチャービレッジ」を、神奈川県
愛川郡愛川町に完工した。
家具・家電一式と2台分の駐車場が付帯しているほか、家庭菜園付きも特徴となる新築戸建て感覚のアパートメント。間取りは1LDK、32~38平方メートル。家賃は月額9万5000円台から12万円台を予定。
トレーラーハウスの設置は、日本建築行政会議(JCBA)の「車両としての工作物」に規定されている設置方法を遵守しているが、安全面や快適性を確保する観点から、管理人を常駐させると共に、各ハウスに火災報知機や消火器を設置。火災保険への加入も促すほか、随時、任意で移動できるための保守管理契約も結ぶとしている。
同社では、6月19日、20日、6月26日、27日に入居者、事業者向けの現地見学会を開く。入居開始は8月1日からの予定だ。
参考:「トレーラーハウスデベロップメント」
(10年6月14日住宅新報)
とてもアメリカンスタイルな賃貸アパート、トレーラーハウスです。
日本の狭小な土地ではなかなか難しい気もしますが、アメリカンサイズの暮らしを堪能したい方には必見かもしれません。