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野村不動産サイトリニューアル

ノムコムがリニューアル 野村不動産アーバンネット


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野村不動産アーバンネットは5日、不動産情報サイト「ノムコム」をリニューアルした。女性のための住み替えサイト「ノムコム・ウーマン」を刷新したほか、リノベーションマンションのサイトデザインなどを一新した。

参考:『ノムコム』
                           (10年8月10日週刊住宅online)

大手ポータルサイトのiPhoneアプリ

独自機能ふんだんに盛り込んだiPhone向けアプリの提供開始 アットホーム

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   iPhoneアプリのトップ画面

不動産総合情報サービスのアットホーム(株)は、PCサイト並みの機能を搭載した「iPhoneアプリ版」の提供を6日から開始する。

事業用物件の検索や不動産会社検索など、他の不動産ポータルサイトにはない独自の機能を盛り込んだほか、iPhoneならではの遊び心や親しみやすさを追求した。

物件検索は、地域、沿線・駅、通勤・通学時間に加え、iPhoneの位置情報サービスを活用し「現在地周辺」からも探すことが可能。さらに独自の機能として、これらの検索をiPhone本体を“シェイク”して起動することもできる。

そのほか、検索条件に連動した独自の「おすすめ検索条件」の表示機能、検索履歴機能、物件の保存機能、不動産会社への無料通話サービスなども用意した。

                            (10年8月5日R.E.port)


ホームズに続き、アットホームもiPhoneアプリの機能を提供開始しました。

他の不動産ポータルサイトにはない独自の機能というのが気になります。

iPhoneをお持ちの方はぜひ試してみてはいかがでしょうか。

居抜き物件の魅力

「居抜きオフィス」の流通事業を開始 サンフロンティア不動産


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サンフロンティア不動産(株)は、(株)リンクゲートアドバイザーズ(東京都目黒区、代表取締役:丸山 潤氏)より居抜きオフィスを対象にしたビジネスモデル「そのまんま
オフィス!」の事業を譲り受け、7月29日から運営を開始した。

同事業は、居抜きで退去したいという企業からの要望をもとに、ビルオーナーに居抜き状態でのテナント募集が可能な物件の情報を提供してもらい、WEBサイト
に掲載して入居者を募集することで、居抜き入居希望者とのマッチングを支援するもの


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       居抜きオフィスの例



退去するテナント企業は、原状回復費等のコストや手間をかけずに退去することができ、一方、新たに入居するテナント企業は、前入居者の設備・内装等をそのまま引き継いで利用できるため、転居に伴うコストや手間を大幅に削減することが可能になる。また、ビルオーナーは、現入居者が入居しているうちに現状の設備のまま新入居者を探すことができ、空室リスクの削減や稼働率の向上につなげられる。さらには、オフィス家具や間仕切り壁等の解体・造作を繰り返すことで発生する廃棄物等も大幅に減らし、既存資源を有効活用できるなどのメリットを打ち出していく方針。

参考:『そのまんまオフィス!』

                                    (10年8月3日R.E.port)