FODが配信されたね
う~ん…
もう半年も前のゆづの言葉だし…ゆづは確実にここにはもういないし…
おそらくこの時とは気持ちは変化しているんじゃないかと思っているので、今あらためて書くことはないかなぁ…^^;
私の中で印象に残ったのがここだな!
ここが大事だなと思って脳内メモしたw
全日本後、疲れ等が回復して4Aの練習を始めたのが1月下旬(2月手前)だったということ!
ということはよ?
試合後の心身の回復(4A練習に備えるため)には丸々1ヵ月を要するということ!
φ(..)メモメモ
φ(..)メモメモ
φ(..)メモメモ
かなりかかるんだなぁと思いました
想像していたよりも心身の回復には長期間を要するんだなと
しかも全日本って「体のダメージは思ったより少なく抑えられている」とゆづは言っていたよね
それで1ヵ月かかるんだなぁと思って…
まあ、4Aがない状態の練習ならばもっと早く取り掛かれるのかもしれないけれど、4Aだからこそスパンをあける必要があるのかもしれないね
昨日配信されたFODを見て、今シーズンのゆづの試合運びについて考えた自分の過去記事を思い出したの
7月1日に書いた記事です(2ヵ月以上前だΣ(゚д゚;)早っΣ(゚д゚;))
以下、当時の記事より一部抜き出しです
↓↓↓
ゆづは全日本では、試合の1ヵ月前くらいに4Aを諦めたと言っていたよね(ジュエルズより)
4Aをせずに、全日本に向けて試合用の調整&プログラムを完成させることを優先した
その結果、あの演技になった
これについてゆづはこう話している
「今回全日本でこういう演技ができたのは、絶対にいい練習ができているからこういう演技になった。その練習っていうのは、絶対4Aにも繋がると思う。それをうまく今回の練習を土台にして、応用していって、最終的には4Aに辿り着きたい。」
この経験がね、今シーズン必ず生きてくる、生かしてくるだろうなと私は思ったんです
ゆづは4Aのイメージと自分の体のギャップを埋めることをやり切っちゃうと、他のジャンプが崩れると全日本前にもうわかっていたよね
加えてケガのリスクもある(両足をケガしてたとか(ノД`))
だからこそ、試合の1ヵ月前には4Aを手放して試合用の調整に専念した
そういう意味では、ワールドは試合直前まで4Aを死にものぐるいでやっていたので、体が試合用ではなく4A仕様になっていたということだよね
それが感覚としてどういうものだったかは、ゆづ自身が一番わかっているはずです
ワールドも当初は、4Aは2月までと決めていたんだよね(一夜明け一問一答より)
「自分の中ではリミットは2月の終わりまでに降りなければ入れられないと思ってて。2月までに降りたら入れると決めていたんですよ、1本でも降りたら入れると決めていた。でも2月までに降りられなくて、ここ(出発の3日前)まで延長してしまった」
こういうのを考えると、やはりゆづの中では試合の4週間ほど前が、4Aのリミットなんだろうなということがわかります
だから、今シーズンのスケジュールを見る限り、(オータムはどうなるのかわからないけれど)初戦となり得るNHK杯の1ヵ月前が、4Aのリミットということだろうなと思いました
NHK杯が11/12~なので、少なくとも10月の頭頃には試合用の調整に入らないといけない
ゆづのGPSが始まってしまうと、その途中で4Aを習得して、プログラムに入れることは難しいんじゃないかと私は思っていて
おそらく、これまでのゆづの話を聞く限りでは、4Aを跳ぶための練習と試合用の練習は別物なんだろうなぁと感じていています
とすると、4Aを試合に向けた練習に組み込むためには、やはり初戦の1ヵ月前がリミットなんじゃないかなぁと思っています
10月頭頃ってなると、そんなに時間ないんだよね
DOIが終わって、一旦体を休めて、そこから4Aに向けた体を作っていって…とすると、7月後半と8月、9月…実質2ヶ月半くらいしかない
まあ、ゆづが今!現在!今日!現在地として!4Aをもう既に降りていたら話は変わってくると思いますけど^^*
しかし、「そんなに甘いものではない」と最新のインタビュー(ジュエルズ)でも話していたので、なかなか難しく大変なのだろうなと実感しています
↑↑↑
ここまで7月1日の過去記事より抜き出し
上記の過去記事後のDOIでは、4Aはほぼ練習できていないと言ってたよね
――最大の目標である4回転半の状況は。
「まずこのドリーム・オン・アイス、僕の中では久しぶりに1日2公演あるアイスショーですので。かなり体をつくって、このアイスショーに焦点を絞って練習しなくてはいけないなと思い。そこまで4Aの練習はできていません。ただ、スターズ・オン・アイスが終わって、体のダメージだとか。昨シーズン頑張ってきた体をいたわりつつ、アクセルの基礎の練習だったり、1から自分が作り直して、4回転半に向けて作り直す作業をしっかりとできたと思っているので、これからシーズンに向けて本格的に練習していきたいと思います」
DOIでいい演技がしたいと思っていたので、4Aは練習していないと別インタビューでも言っていた
そして、8月に入ってからは24時間テレビで2プログラムを滑ったので、おそらくですけど…その時点でも4Aの練習はあまりできていなかったんじゃないかと思います
きっとプログラムに集中しただろうなと
(それも承知で計画に入れて、ゆづは仕事を受けていると思っています)
だから、なんとなくの予想ですけど…少なくとも8月上旬くらいまでは4Aに専念することはできていなかったんじゃないかと
24時間テレビの収録が終わって、そこから体の回復をして、それこそ今現在4Aをやっている最中じゃないかなぁと想像しています
そう考えると、今の時点で初戦がどこになるかはわからないですけど、試合用の調整に1ヵ月が必要と考えるならば、なかなか限られた時間だなというか…そんなにたくさんたくさん時間があるわけではないなという実感です
ゆづは4Aをまずは習得して、最終的にはプログラムにシームレスに溶け込ませた『天と地と』を目指しているんだよね
これって本当にとんでもない壁であり挑戦だなと私は思っているんだよね
難しいなぁと、果てしなく難しい壁だろうなぁと感じています
(だからと言って達成できないと言っているわけではないよ)
ゆづからもよく名前が出てくる内村選手もH難度のブレットシュナイダーを習得しましたけど、演技に染み込ませるまでに3年かかっているんだよね
ブレットシュナイダーの技自体がちゃんと決まったのが2018年、そこから今のシームレスな芸術的演技に組み込むまでに丸々3年かかっている
それも、ゆづが言うようにしっかり世界トップで戦える難度を維持した状態で
以前からずっと想像しているんだけれど、4Aが単発で決まったとしても、プログラムに溶け込ませる状態に持っていくまで、ゆづが納得できる難度まで持っていくまでに、どのくらいの期間がかかるんだろうと
内村選手でも3年だからなぁ
…まあ、考えても私には答えは出ませんけど!ヽ(;▽;)ノ
ゆづはどんな未来予想図を描いているんだろうなぁ?
計画プランはしっかりあるんだろうかね?
なんてことを考えもしています^^*
あとやっぱり今シーズンは新SPだということだよね!
4Aだけじゃない
ショートも新しくなるので、いろいろやらなきゃいけないことが盛り盛りの盛りだくさんだろうなぁと想像しています
4Aの練習だけに没頭できないよね
ショートも仕上げないといけないし、滑りこなすまでに持っていかないといけないし、ブラッシュアップも必要になっていくだろうなと
尚且つシーズンが始まると、4Aという大きな大きな大黒柱が構えているので、ショートでは手こずりたくない思いもゆづは持っているだろうなと
そういうことも考慮して、SPは選曲したんじゃないかなぁと勝手に思っています
ゆづは今現在、4Aはどうだろうなぁ?
ケガもなく心身が健康ならば、今やってるんじゃないかと思うんだよね
物理的には一人だから、時には難しいこともあると想像します
昨シーズンは、一時期はこんな状態にまでなっていたんだもん
4Aについてもこう話していた
「4回転半の難しさっていうか。そもそも、そこまでたどり着けるのかみたいな。夢物語じゃないかみたいな感覚とかまであったことを考えると、本当にそれを最終目標にしていいのかなっていう感じもなくはないです。」
「そこへのハードルはすごく高いんですけど。そこに何か手すりが何もないんじゃないかなと思うくらい高い壁があって。」
4Aに対しても心が折れかかっていたんだよね
それは国別前にも言っていた
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これらの思いはね、私はマスカレイドに込められていると思っているの
DOIで語られた言葉と重なって聞こえる部分がある
本音と仮面…ゆづの4Aへの思い…そこに至るまでの過程…それが投影されたマスカレイドだったように思います
今現在やっているであろう4Aも、ワールドまでの経験が大きく影響してくるのかな
死にものぐるいで練習した中で得た感覚、知識がかなり増えたと
それを生かしていくと
すべては無駄じゃない、意味のあるものにしていく
それもまた今の自分次第なんだよね
まずはケガなく健康で!
妥協なく!(ゆづの言葉を借りるw)
4Aの完成に向かって邁進できますように!
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