プロフェッショナル仕事の流儀がある!
 
7月6日(火)放送

 

「逆境を乗り越える5つの流儀」
 

崖っぷちからの逆転を果たした、日本を代表する5人のアスリートたちの特別編。卓球・石川佳純、体操・内村航平、車いすテニス・国枝慎吾、競泳・萩野公介、陸上・山縣亮太。王座からの陥落やケガによる不調など、数々の逆境に悩み苦しんできた。しかしその後、日本記録の更新や下馬評を覆す代表入りなど、見事な復活劇を演じている。その裏にはどんな流儀があったのか?困難や苦しみの中でも、前を向いて生きるためのヒントとは?

 
 
これまでに放送されてきた総集編かなぁ?
 
でもきっと最新のインタビューや姿も流れると思うんだな!
 
内村選手も出る~!\(^o^)/
 
 
ゆづも見るかなぁ?
 
内村選手の「ドキュメントとかいろいろ見ました」と言っていたし…

 

ワールドの時も言ってたよね

「内村さんのドキュメントだったりだとか。そういったものを見ながら」(SP後ミックスゾーン取材)

 
 
内村選手だけじゃなくて、いろんなアスリートたちの姿は、刺激になるかもしれないよね^^*
 
 
『逆境』っていうと、私の中ではパッとこれを思い出す(もう思考回路が直結してる^^;)

 

 

…これ、何度も言うけれど19歳だよ!?

 

信じられないよね!?

 

ゾクゾクしちゃうんだよね…この時のゆづ…

 

表情とか声のトーンとか言葉の重さとか、とても10代には思えない…

 

何なら今の26歳で言っても全然違和感ないよね!?

 

こういうのを振り返ると、そりゃ五輪連覇しますわな!って思う:(´◦ω◦`):

 

 

あとは、『逆境』っていうと、平昌後かなぁ
名言のオンパレード!
 
 

修造さんがこれまでで最も印象的だった言葉…そしてゆづ自身も好きな言葉だと言っていた

ソチ後のインタで、「こんな弱い金メダリスト初めてだ」と修造さんがゆづに言ったら、返ってきた言葉

 

これについて、五輪連覇を果たした今、その心は?と問いかけた

「それこそまた右足が今弱いという状況も、それこそ強さに変わるなと思いますね。やはりその弱さがあるからこそ強さっていうものが見えてくるし、弱さと強さも表裏一体だと思っていて、その弱さをちゃんと見つめて転換させられれば、それは強さになると自分は思っています。

それこそ逆境はチャンスですよ。僕の中では、逆境があるからいろんなことを考えられるし、それによってアドレナリンもバァーッて湧いてくるし、だから強くなれるし、だからチャンスを掴めると僕は思っています。」
やっぱさ、ゆづはアドレナリン型だよね!?(そんな型があるのか知らないけどw)
 
この前記事書いたけれど、北島さんとタイプが似ているのかなぁ?とあらためて思った!
 
内村選手とは真逆
 
イチローも感情を抑えて抑えてとすると

 

 

 

ゆづは今…自らの持っていき方やコントロールの仕方を新しく開拓しているのかなと感じますけど…

 

 

 

 
フィギュアスケートは情感を込めた表現もしなければならないので、まるですべてを抑える、消す、となると難しいのかもしれないけれど…
 
以前のアドレナリンが噴出している段階から、また今はステージが違うようになってきているのかなと感じています^^*
 
 
 
そんでもって昨日のアサイン
 
一報が入ってきた瞬間は、スケジュールがなんとなく詰んでいるのかなと感じたけれど、やはりなかなか詰んでますね!(°д° )!!
 
大体試合間が、10日前後なのかなぁ
 
2019年を思い出すけれど、ゆづは経験をしっかり生かすだろうと思っているので、私個人はそこは心配してないです
 
 
それよりも、このスケジュールを見て一番思ったのが、やはり4Aを集中的にやるんだろうなってこと
 
4Aが最重要事項で、4A習得に照準を定めているのだろうなということ
 
 
それができる最大限のスケジュールだなぁと思いました
 
 
 
ゆづは全日本では、試合の1ヵ月前くらいに4Aを諦めたと言っていたよね(ジュエルズより)
 
4Aをせずに、全日本に向けて試合用の調整&プログラムを完成させることを優先した
 
その結果、あの演技になった
 
これについてゆづはこう話している
「今回全日本でこういう演技ができたのは、絶対にいい練習ができているからこういう演技になった。その練習っていうのは、絶対4Aにも繋がると思う。それをうまく今回の練習を土台にして、応用していって、最終的には4Aに辿り着きたい。」
 
この経験がね、今シーズン必ず生きてくる、生かしてくるだろうなと私は思ったんです
 
ゆづは4Aのイメージと自分の体のギャップを埋めることをやり切っちゃうと、他のジャンプが崩れると、全日本前にもうわかっていたよね
 
加えてケガのリスクもある(両足をケガしてたとか(ノД`))
 
だからこそ、試合の1ヵ月前には4Aを手放して、試合用の調整に専念した
 
 
そういう意味では、ワールドは試合直前まで4Aを死にものぐるいでやっていたので、身体が試合用ではなく4A仕様になっていたということだよね
 
それが感覚としてどういうものだったかは、ゆづ自身が一番わかっているはずです
 

ワールドも当初は、4Aは2月までと決めていたんだよね(一夜明け一問一答より)
「自分の中ではリミットは2月の終わりまでに降りなければ入れられないと思ってて。2月までに降りたら入れると決めていたんですよ、1本でも降りたら入れると決めていた。でも2月までに降りられなくて、ここ(出発の3日前)まで延長してしまった
 
 
こういうのを考えると、やはりゆづの中では試合の4週間ほど前が、4Aのリミットなんだろうなということがわかります
 
 
だから、今シーズンのスケジュールを見る限り、(オータムはどうなるのかわからないけれど)初戦となりうるNHK杯の1ヵ月前が、4Aのリミットということだろうなと思いました
 
 
NHK杯が11/12~なので、少なくとも10月の頭頃には試合用の調整に入らないといけない
 
ゆづのGPSが始まってしまうと、その途中で4Aを習得して、プログラムに入れることは難しいんじゃないかと思っていて
 
おそらく、これまでのゆづの話を聞く限りでは、4Aを跳ぶための練習と試合用の練習は別物なんだろうなぁと感じていています
 
とすると、4Aを試合に向けた練習に組み込むためには、やはり初戦の1ヵ月前がリミットなんじゃないかなぁと思っています
 
 
10月頭頃ってなると、そんなに時間ないんだよね
 
DOIが終わって、一旦身体を休めて、そこから4Aに向けた身体を作っていって…ってすると、7月後半と8月、9月…実質2ヶ月半くらいしかない
 
 
まあ、ゆづが今!現在!今日!現在地として!4Aをもう既に降りていたら話は変わってくると思いますけど^^*
 
しかし、「そんなに甘いものではない」と最新のインタビュー(ジュエルズ)でも話していたので、なかなか難しく大変なのだろうなと実感しています
 
 
 
今シーズンのスケジュールは、きっと4A習得に向けたゆづのこの考えが大元にあるのだろうなと思っています
 

「最速で」

「最効率で」

「(いろんな選択肢があるが)近道を探しつつ」

 
 
どうかケガなく!
 
その道を進めますように!
 
 
私は、『4A』がゆづを導いてくれると信じているよ^^*
 
 
「4Aに早く会いたいです!」
 
 この言葉に込められたゆづの思いを実感する新シーズンの始まりです!^^*
 
 
 
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