【はじめての方へ】アートメイクが初めての方はこちらへどうぞ
【福永のアートメイクコンセプト】
これまでの濃くハッキリとしたアートメイクのイメージとは違い、皮膚ダメージも最小限に、直後でも濃くならず、ナチュラルメイク派の方にもお勧めできるアートメイクです。
目ヂカラは欲しいけどキツイ顔にはなりたくない・・・
いくらラクになるっていってもベタ眉にはなりたくない・・・
そんな風に思っているなら、どうぞ施術例をご覧ください。
「優しく、穏やかな表情の眉デザイン」
「こっそり人知れず目ヂカラアップの隠しアイライン」
そんなアートメイクを得意としております。
傷を出来るだけ少なく、不自然な仕上がりにはしないようにしております。
長年もつように濃く入れる眉、不必要に太く長いアイラインは当院ではおこなっておりません。
1回のみの施術で濃く入れることもしておりません。
お客様の大事なお顔だからこそ、長い先のことまで考えてのデザイン、丁寧な施術を心掛けております。
当院が初めての方、アートメイクが初めての方のために、わかりやすく記事のリンク集を作りました。お役にたてたら嬉しいです。
どれも【必見】ですので、順番に見て下さいね
若々しい眉・アイラインのデカ目効果でモテ系女子完成!【施術例】
●若々しい眉・アイラインのデカ目効果でモテ系女子完成!【施術例】
こんにちは、福永です。
今日は施術例のご紹介です。とてもキュートでかわいらしいお客様、お母様のご紹介でいらっしゃいました。
お母様も先日施術させていただいたので、親子2代で綺麗になっちゃうという、仲良しな美人親子さんです。
BEFORE
AFTER
もともと綺麗で大きな黒目ですが、より瞳が大きくキラキラとしてきました。眉は若々しく、鼻スジと一体化させることでお顔に立体感が出てきましたね。
う~ん若いってすばらしい!笑顔が眩しい~
綺麗な眉は福運を呼び込むそうです。お客様の将来も楽しみです![]()
粘膜アイラインってなんですか?
●粘膜アイラインってなんですか?
こんにちは、福永です。
お問い合わせの多い、粘膜へのアイラインの施術。
結論から言うと、当院では粘膜にはアイラインはお入れしていません。なぜならば、粘膜は出血もしやすく、眼球にも影響のある部分です。感染もしやすいです。そのくせ粘膜のアイラインはすぐ落ちてしまいます。リスクが大きく、効果が少ないのです。
「粘膜まで入れてくれますか?」と聞かれますが、どこの部分を粘膜と言っているのか、実はその方によって違いがあります。ネットで見ていても、「粘膜」といわれる部分には差があるようです。
①「インライン」全般のことを「粘膜のアイライン」と言っているパターン
②目を開いて正面を見たときに見えるまつげ生え際と眼球の間の白い部分を「粘膜のアイライン」と言っているパターン
③②よりも奥の部分を「粘膜のアイライン」と言っているパターン
そのほかにもいろいろあるかと思います。検索すると「粘膜へのアイライナーは危険」とか出ていますよね。「③」は明らかに、目に良いはずはありません。アートメイクも同じです。
「①」は「インライン」全部が粘膜ではないので、部分によっては施術可能です。
「②」は「粘膜アイライン」を希望される方のほとんどがこの「白い部分」を指して「粘膜」と言っているようです。「②」の部分は人によって見え方が違います。白い部分が多い方、少ない方さまざまです。
「粘膜」は見た目だけでは判断できません。組織的に「粘膜」かどうかなのです。粘膜の部分の出具合、量も人それぞれ、お客様の目を見てないうちは「白い部分を完全になくしますよ~」とか「絶対入りますよ~」とかは言えません。
まぶたを少し引っ張るとみえるプツプツ。マイボーム腺と言います。(ちょっとこわい画像でごめんなさい、これちなみに私じゃありません(笑))
このマイボーム腺からは脂の成分が出ていて、涙と共に目に潤いを与えている大事な場所です。よくこの部分にアイライナーを引いてしまって炎症やものもらいを起こす方が多いです。
このマイボーム腺をひとつの目安として、ここから先は入れていません。
ではインラインをどこまでいれるかというのが問題なのですが、ほとんどの方はこのナチュラルラインから毛1~2本分で白い部分はだいぶ隠れます。
AFTER
インラインを入れて目が大きく、より黒目がちなうるうるな瞳になりました。眉も同時に行っているので、鼻スジがシュっとしてお顔が立体的になりました。
目はとってもデリケートな部分です。普段のメイクならすぐに落とせますが、アートメイクはそうはいきません。「粘膜」にこだわらず、あなたに1番似合うアイラインを見つけて下さいね。
