下アイラインのアートメイク きつく見えないアイライン下のコツとは?
●下アイラインのアートメイク きつく見えないアイライン下のコツとは?
こんにちは、福永です。
昨日は下アイラインの通常のメイク方法についてお話しました。アイラインって難しいイメージがありますが意外と簡単でしょ(笑)お化粧って「慣れ」みたいなところがあります。
でもやっぱりアイラインって上手く出来ないな・・・。という方には、アートメイクでアイラインを入れてしまうのも一つの方法です。
アートメイクのメリットはなんといっても素顔・スッピンでも目ヂカラがばっちりあることです。
スッピンと化粧の顔にギャップがなくなり、温泉に一緒に行った友達に「○○ちゃんってスッピンも変わらなく綺麗ね~^^」なんて言われたり、彼氏や旦那さんに「おまえは化粧した顔も素顔も変わらないな~」なんて言われちゃうかもしれません。(男の人ってこういうの喜びますよね(笑))
但し、下のアイラインの入れ方次第では、そのアートメイクが「いかにも」な感じになってしまうので、せっかくの素顔アップのはずが、実際より老けて見えてしまったり、派手に見えてしまったりと素顔ダウンにもなりかねない難しい部分です。
これはアートメイクにありがちな、間違った下のアイラインの入れ方です。普段のメイクでもあまりしない入れ方ですよね。(海外の方は別ですが)まして、どうみても素顔には見えません。
メイクで毎日、この上からシャドーでぼかして囲み目メイクをされる方ならいいですが、きつく見えますし、上品とはいえない雰囲気がありませんか?
もう一度言います。「アイラインはまつげの代わりです」
まつげの薄い、下のアイラインは線で書いてしまうと「変」になってしまいます。だからメイクではボカシが大切と言っていたんですね~。
うちのアートメイクは線では入れません。「点」で入れます。点で入れることで下まつげが増えたように錯覚させることができるんですね。
わかりますか?画像では表現しにくいくらい細かいです。肉眼でも分かりにくいくらいです。だからばれないんです。でも効果は絶大です。
よく下ラインは目尻から3分の1までとか言いますが、それも結局のところ、通常の下まつげがある部分の事を言っているのです。半分まである人もいれば、全部にある人もいます。その方その方に合わせてどこまで入れるのかは決めていきます。
シュミレーションでどんな風になるかを確認することができます。是非下アイラインの効果を実感しに来て下さいね。
下アイラインは必要ない?☆効果的なアイラインとそのテクニック
●下アイラインは必要ない?☆効果的なアイラインとそのテクニック
こんにちは、福永です。
普段のメイクで上のアイラインは入れても、下のアイラインを入れない方、入れたことが無い方は多いのではないでしょうか?
上のアイライン以上にどうやったらいいのかわからないのが下のアイラインです。
まずは上下アイラインに共通する基本的な部分です。
●アイラインはまつげの変わり。
●アイラインを入れることで「瞳」を強調したい(瞳を見て欲しい)
つまり眉同様に、アイラインだけが目立ってはいけないのです
(いかにも書きました!という感じだと、自然と目線がそこにいってしまいませんか?(笑))
その「書きました感」が1番出やすいのが下のアイラインなんですね。しかし効果的に使うと、無敵の美瞳アイラインになってしまうので、知らないと損ですよ~。
ポイントはボカシです。
【下アイラインの書き方】
①茶色のペンシルで下まつげの生え際を目尻から徐々に薄くなるように3分の1~2分の1あたりまでひく。
②ブラウンのシャドウでラインをボカシて馴染ませる。
茶色を使うことで、下のラインをナチュラルに見せる事ができます。下アイラインのやりすぎは下品に見えてしまうので、引き算メイクで、最後綿棒など余分な部分はボカシながら取ってしまいましょう。
ぜひぜひ、ご自分でメイクをしてみて、下ラインがあるのと無いのとでは、全然目ヂカラが違うを体験してみて下さいね。
次の更新は「アートメイクの場合の下アイライン
」をアメンバー限定でご紹介しますね、お楽しみに~![]()
絶対美人眉☆美の黄金比から作られる究極の美眉
●絶対美人眉☆美の黄金比から作られる究極の美眉
こんにちは、福永です。
「究極の黄金比眉」の作り方としてこの内容をを実践して頂けば、今日からあなたも「絶対美人眉」ですよ!※「絶対美人眉」とは黄金比をもとに、あなたの骨格、筋肉などに合わせて作った、流行にとらわれないあなたのお顔を1番魅力的に見せる究極の「自分眉」です。
これは正面から見た美の黄金比です。拾ってきたイラストに線を入れたので、目の大きさや眉の形も黄金比とは合ってみませんし、線も歪んでますが(笑)、縦は3つ、横は6つに均等になっていると思って下さい。
ここで重要なのは3つの位置です。
①眉頭が始まるところ・・・高さは額の生え際~アゴ先までの長さを3等分した位置(上写真参照):横位置は目頭より少し内側(下写真参照)
②眉尻が終わるところ・・・高さは眉頭と同じくらい又は、少し上(上写真参照):小鼻と目尻の延長線上又は、少し短め(下写真参照)
③眉山の位置・・・横位置は黒目の外側の延長線上、又は少し耳側(下写真参照):眉頭~こめかみの生え際の2分の一(下写真参照)
わかりましたか?文字で書くととても難しいですが、ご自分で鏡を見ながら、定規などのまっすぐな物をお顔にあてながら点を付けてみて下さいね。もちろん骨格などを考慮しながら、あなたに合うように多少調節をして下さいね。
この3つのポイントが覚えてしまえば、簡単に書くことだって出来ちゃうはずです。あなたも明日から挑戦してみて下さいね。
よかったらご感想をお聞かせ下さい。お待ちしています


