Vol.471 かわいい子と旅をしよう!① | アスティアのひとりごと

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ヤフーブログからの続編としてロレックス、チュードルなど腕時計中心のブログです。またの名を 続・ミルガウス増殖計画

『可愛い子には旅をさせよ』という諺(ことわざ)がありますが、昔は旅というのは「金銭面」でも「体力面」でも「安全面」でも危険が隣り合わせでした。

子供がしっかり生きていくために、あえて厳しい環境に身を置かせ、その中で成長をしてほしいという親の願いなのだろうと解釈しております。

 

今の旅は苦難は殆どなく、ほぼお遊びです(^^;

そんなお遊びの中からでも学ぶべき事や関心を持つ事って沢山あるので、我が家もなるべく遠出の旅行をするよう心掛けております。

 

前後半に分かれていてなかなか遠出できる時間が取れない今年のゴールデンウィークでも、ニュース番組のインタビューをみていると海外旅行をされたご家庭もコロナ明けとあって多いようでしたね。

 

 

最近の小学生は、海外旅行の経験が2割程あるという調査結果があるんですって。

高校の修学旅行でもちらほら見かける程度の認識でしたが、今じゃ十代以下でも出かけるのがわりと普通にあるという時代です。凄い世の中だ(ーー;

 

 

僕は海外旅行デビューが遅く、30過ぎていました。

海外へ出てみて、その頃はスマホの翻訳アプリなどもなかったため日常英語の本や乗り換えガイドブックを持ち歩いて、ドキドキしながら知っている風景が一つもない世界を旅したことは今でも心の財産になっていると思います。一時的でしたが、その国の言葉も勉強していましたし、興味を持つことが何かしらの成長促進剤になっていた気がします(^^;

若いうちから将来の目標になるものを見つけるきっかけ作りとして、海外旅行を早いうちからするのは賛成派ではあります。

 

 

 

この超円安時代では富裕者層ではない一般世帯だと、金銭面も”つうこんのいちげき!”ではありますが、一番大変なのが家族の日程調整だと思います。

学校がお休みの期間で探す必要があり、その時期に働く親たちが休暇を取ることができるかとなりますが、連絡がつかない場所に出てしまう事で仕事にしわ寄せが来ない時期と合致している事が条件になってしまい、それがなかなか難しかったりしますので、諦めたご家庭も多いのではないでしょうか。

 

 

 

『いつかは我が家も家族で海外旅行』

 

…そんな土台無理な構想を描いている時、妻が7月に忙しくない時期で夏の休暇を取らざるを得なくなったそうです。

偶然にも夏休み期間中であり海外旅行ができるチャンスができましたので、現在調べております。

考える事だけならばタダでできるので(^^