■ 経営計画発表会の式次第(一例) | 浜松 キャッシュフローコーチ®・税理士 鈴木崇之のブログ 〝すずレポ”

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皆さんこんばんは、浜松の財務コンサルタント 経営計画専門税理士 鈴木です。

経営計画書の必要性についてはこのブログでも何度も書いてきたとおりなのですが、経営計画書の作成と切っても切れないのが「経営計画発表会」です。

実は、これがとても大切。

うちは小さいからそこまでは・・。

そんな声も聞こえてきそうですが、実はこの経営計画発表会がめちゃくちゃ重要なのです。

小さいからこそやる。

その理由はおいおい書いていきますね。

今回は、その式次第です。

7月に入ってお客様の会社でもやるので^^記事投稿します!

第一部:発表会

1 経営理念唱和

2 開会宣言

3 来賓紹介

4 社長賞、優秀社員賞表彰

5 経営計画発表

6 幹部決意表明

7 閉会宣言

*「経営計画書」を作った社長が、社員、金融機関、来賓の前で「自分の声と自分の言葉」で「方針」や「数字」について解説する。


第二部:懇親パーティー

*第一部は厳粛に、第二部はハジける。

一例です。


開催はできれば、ホテル、ホール、公民館などで行う。場所を変えることで社員の意識を変える。

社員の質問は一切受け付けません。社長の決意ですから。


「経営計画書」は「魔法の書」。なぜなら書いたらその通りになるから。知っている人は知っている紛れもない事実です。

「経営計画書」は仏、魂を入れる儀式が「経営計画発表会」ですね!

節目節目といわれます。節目は必要だからあります。節がないと成長しません。節目を作る。

「経営計画発表会」は会社の「節」を作ることなのですね^^。