皆さんこんばんは。浜松の法人経営専門税理士 経営財務コンサルタント 鈴木です。
☆名社長に学ぶ経営数字の生かし方☆
「経営とは数字だ。
数字で考え、数字で語り、数字で結果が出る。徹頭徹尾、数字である。
だから、社長は数字に強くならなければならない。それは、社長の最低限の条件といっていいかもしれない。
ところが、自分で数字を読み込まない社長もいるらしい。数字を見るのは財務・経理などの現場の人間に任せて、社長は報告を受けるだけ。
それで、経営判断しようっていうんだから危なっかしい。少なくとも僕は、それでは怖くて判断なんかできない。
数字の背景にある『現実』を自分の力でつかまないことには、腹が固まらない。」
(エステー株式会社会長 鈴木喬)
数字に強いからといって、それだけで経営がうまくいくほど経営は甘くはありません。
ただ、名社長は間違いなく数字に強い。これだけは確かです。
【数字に強い】とは、それは会計ということではなく、数字に対する本質をとらえる力のことです。
気づき、行動する力。
数字から逃げず、数字と向き合う経営をこれからも応援します!