社長とは | 浜松 キャッシュフローコーチ®・税理士 鈴木崇之のブログ 〝すずレポ”

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「カメはウサギになぜ勝てた?~小さな会社だから勝てる経営計画の進め方~」

皆さん、おはようございます、小さな会社の財務&経営計画コンサルタント 浜松の税理士 鈴木崇之です。いつもありがとうございます。

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社長とは「経済に対する危険を伴う意思決定をする人」である。

経営者は勇敢に、潜在する可能性に取り組んでいかなければならない。危険を恐れてはいけない。

凡庸な経営者は、危険を理由にして革新を避けようとする。可能性は、それが革新的であればあるほど、危険も大きい。

危険を伴わない決定など、会社の将来に、たいした影響のない、次元の低い決定である。

革新的な決定は、危険だけでなく、同時に社内の抵抗や批判も多いのだ。部下が悲鳴をあげたり、尻込みをするような決定でなければ、すぐれた決定とはいえないのだ。

一倉定 経営心得より
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決定にもいろいろな決定があります。

どうでもいいようなところではやけに拘り、危険を伴えば伴うほど尻込みしてしまう。ありがちです。

ただ、その危険なところをするのが経営者。経営者でなければ出来ない決定。

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