履歴書を書くとき、
最初に書くのは日付になるかと思います。
特に迷うところではないかもしれませんが、
注意する点があるとしたら、
いつの日付を書くか、和暦か西暦か、
の2点が挙げられます。
■いつの日付を書くか？
基本的に書き得る最新の日付になります。
持参する場合は持参日、
郵送する場合は投函日。
せめて、その前日くらいが妥当です。
なぜ最新の日付にすべきかというと、
作成日から提出日まで期間が空くと、
その間に職歴が増えたり、経歴が変わる
可能性もありますし、
誕生日をまたぐと年齢も変わりますし、
最新のアップデータされた情報として、
提出するのが望ましいわけです。
■和暦（令和等）か西暦か？
これはどちらでもOKです。
ただし、最初に決めた和暦か西暦かで、
生年月日や学歴・職歴など、
すべて統一して記載する必要があります。
どちらがオススメかというと、
ケースバイケースになりますが、
役所関係など、令和〇年度募集要項とか
出ている場合は、和暦を普段使いしている
こともあったり、和暦で出した方が
親和性も高く、かつ漢字が入っていることで
よりカッチリした印象を与えると思います。
ただ、個人的には、昭和・平成・令和と
3つの元号が入ると、職歴の年数であったり、
計算がサッとできないので、
西暦の方が好きだったりします。
ま、日付の書き方云々で、
どこまで採否に影響するかというと微妙な
ところもありますが、
書く以上はキッチリ書きたいと思いますし、
いざ書き始めると気になるところですので、
以上、参考にして頂ければと思います。
では、今回はこの辺で。
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