ダイヤ国王の、尊い愛。 | *アスト国王のブログ*

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★大弥★

 

我が父、ダイヤの若い頃の写真があったので

少し触れてみたいと思う。

 

母・モンドへの告白のタイミングなのだろうか、実に格好がキマっている。

なかなかイケメンで凛々しかったんだなー。

 

写真の場所はきっと、私が幼い頃によく連れて行ってもらったレストラン「Hange」

この頃の父の課金は相当なものだったと聞いている。

 

当時ダイヤは、「陰陽寮」という占いサークルを取り仕切っていたとのこと。

自分自身は本を見ながらチャットで占いをしていたようだが、20名超のサークルメンバーの中には、プロの占い師やヒーラーが居たようだ。

人々の心の中にある小さな闇をハートレスに奪われないようにしながら、インターネットを通じて救済活動をしていたそうだ。

 

 

当時ダイヤは、ドラゴンを卵から孵化させ、ペットとして飼って居たのだが、後にそのドラゴンは自分の身をダイヤに捧げ、最強の鎧としてアバターになったと聞いている。

 

まだ残っているダイヤの若い頃のブログを読んでみると、とてもバイタリティーに溢れていて、未来への期待や輝きがとても感じられる。

私の名前、アストも、漢字では 未来人 と書くので、未来に感じるポジティブなエネルギーを与えられていると感じている。

 

「過去にはマイナスなエネルギーが多い。現在だって1秒経てば過去だ。だからアスト、お前はいつも未来に向かって走れ。未来にはとても豊かで心強いエネルギーが沢山ある。この先にある様々な出来事に勇敢に立ち向かい、これから出会う人々を大切にし、お前が望む未来を築きあげるのだ。」

 

ダイヤの言葉は熱く、私は今のままの自分ではいけないと何度も何度も考え直してきた。

ダイヤの過去のブログなどを見て、もう一度自分を奮い立たせて、大きな目標を成し遂げていかなければならないんだと、改めて心に刻むことが出来た。

 

image

私が不在中に眠ってしまった父。

ドリームドロップディスタンスに行くには、2人の夢の力が必要なのだが、父は1人で向こうの世界へ行ってしまった。

眠っている姿を見るとわかるのだが、何故か父は泣きながら眠ってしまったようだった。

私との再会はあったものの、母・モンドとのいきなりの別れ。。。

またもう一度家族として一緒になるはずだったのに。

愛してやまない人との別れ。どれほどの痛みを持って生きるのか。

そんな思いを、この悔しさとともに噛みしめながら眠ってしまった父。

 

私たちに涙など見せなかった強がりの父だったが、そんな父の人間らしいところを垣間見ることができて、私は少し安心したのだった。

 

「母さん、父さんと夢の中で逢えているかな?

 父さんが無事に帰ってこられるように見守ってあげていてね。」

 

 

父さんが眠りに入る時に聞いていた歌、聞いてみようかな。

   ↓↓↓↓↓

https://youtu.be/5AQMjajda6E

(ダイヤ国王の気持ちでお聞き下さい)