こんにちは、もしくは、こんばんは。



ハッピーライフ研究家のさんちゃんです。



今回は
「さんちゃんが、なぜハッピーライフを追求するようになったのか」
についてお伝えします。



前回の記事に続き、さんちゃんの過去編ですね。



「思考癖を直して、足かせをデリートしましょ!」をお伝えしようと思った経緯と言いますか。

(※「足かせ」とは「ハッピーライフを邪魔する『思い込み』」のコトでございます)



では、早速。



「さんちゃん、元々こんなマインドだったのよ」が分かる



過去編スタートです。



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さんちゃんは京都の田舎で生まれ育ちました。



幼少のさんちゃんは、「お利口さん」だったと思います。



学級委員長だったり、児童会に属していたり。



小さい頃は平均身長より頭一つ分大きくて、実年齢より上に見られたモンですから、



幼いながら、「年相応」より「見た目相応」の振る舞いをしようと思ったのです。

(小5の時に大学生に間違えられるような子供でした)



「お利口さん」である為には、「真面目でいるコト」が何より大切でした。



授業をキッチリ受けて、宿題もバッチリやって、部活動にも励んで。



「サボる」なんて言葉は辞書にないお子様でありました。



特にお勉強は(さんちゃんなりに)頑張りましたね。。



高校受験、大学受験…「おえおえ」思いながら、取り組みました。



学校の勉強は大嫌いでしたが…「お利口さん」は「嫌いでもやるもの」と思っていたのです。



漠然と「将来、シンガーになりたい!」と思った高校時代のさんちゃんは



東京へ行くコトを夢見るようになりました。



ですが、親の反対を押し切って、夢の為に勝手に家を飛び出すような勇気がなかった「お利口さん」は、



「大学入学」という大義名分を手にする必要があったのです。



「おえおえ」言いながらも、なんとか大学に入り、東京に来るコトが出来ました。



その頃から、独立心・自立心が強く芽生え始めまして。



「自分一人の力で生きていく」意識が強かったんです。



おそらく「お利口さん」であるコトに嫌気がさしたのでしょう。

(あと「シンガー」という安定とは縁のない夢を持ったから)



「誰にも何にも縛られない人生を送りたい」と強く願っていたのです。



その為には「一人で生き抜く力が必要だ」と、幼いさんちゃんは一つの結論を導き出しました。



それからのさんちゃんは


「どんなに嫌なことでも頑張って成し遂げよう」

「そしたら、いつか報われる」

「我慢してでも無理してでも、一所懸命やらなきゃ」

「自分一人の力で生きるんだもの」



と思っておりました。



どんなコトが起きても、それも全て「一人で生き抜く為には必要だ」と思っていた20代。



そんな生き方をしていたら、好きなモノ・嫌いなモノが分からなくなりました。



目の前に起こる全ての出来事を「そんなもんだ」でカタをつけてしまうようになったのであります。



辛いコトも嫌なコトも苦しいコトも「そんなもんだ」



「人生とは、死ぬまで何かに追われ続けるもんなんだ」と思っていた時、



ある人との出会いがありました。



その人はさんちゃんに好きなモノ・嫌いなモノを教えてくれました。



そこから、少しずつ(ほんとーーーーに少しずつ)



「好きなモノは好きって、嫌いなモノは嫌いって言っていいんだ」



と思えるようになったのです。



元来、好き嫌いが激しかった(らしい)さんちゃんは



「好きなモノは存分に味わいたい。嫌いなモノはさんちゃんの人生から削除したい」



と思うようになりまして。

(ちなみに「嫌いなモノ」は「辛い」「イヤ」「我慢」といったネガティブな感情だと気付きました)



「どうすれば好きなモノだけに

囲まれた人生を生きれるように

なるのだろう」



と考え始めたのです。



そこからハッピーライフ研究家の人生がスタートしました。



心理学の学校に通って資格を取ったり、個人で勉強して人体実験を繰り返したり。



「なんとなくそうらしい」では納得しない性分なので、徹底的に研究を繰り広げた結果!



「世の中に正解・不正解、善悪はない」と認識する

やりたいコトだけやる(やりたくないコトはやらない)

自己肯定感を上げる(自己愛を満たす)



の3つを実践すれば、「好きなモノだけに囲まれて生きていける」という成果が得られました。

(ハッピーライフ研究家の心得三カ条ですね)



そして、それをお伝えしようと思い、ブログを立ち上げましたのでございます。



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以上が「さんちゃんのマインド変化の経緯」でした。



こーやって振り返ると、いかにさんちゃんが「他人の目」を気にして生きてきたのかが分かりますね。。



「足かせ」の塊だったのも分かります。



今でこそ「やりたいコトしかやらへーん」を自然と実行していますが、



昔のさんちゃんは「やりたいコトだけやるなんて間違いだ!」と思っていました。



「間違い」というより、「そんなのは無理」と思っていたんですね。



でも、やれるんですよ。



「そんなのは無理」はただの「足かせ」であり、「正解」じゃないんですもの。



「足かせ」を外すのは、正直簡単ではありませんでした。



でも、出来るんです。



本気で「ハッピーライフを送りたい!!」と思えたら。



逆に言うと「辛い…」と思いながらも、まだそこから抜け出せていないのであれば



本気で「ハッピーライフを送りたい」と思っていないんだな、とさんちゃんは思っています。



その状態を否定している訳ではありませんが、



ママ・女将時代を思い出します。



根本的な解決を試みようとしないお客さんですね。



その方の自由なので、どんな状態でい続けても結構ですけど、



「本気でハッピーライフを送りたい!だけど、送り方が分からない!」と思われる方は



是非さんちゃんにお話下さい。



「おかみ~。聞いてよ~」のノリで結構です。



あなたを悩ます根本的な「思考癖」を見つけ出し、

 

 

 

ご自身のハッピーライフへと導く新しい「思考癖」を構築しましょう!



 

◆さんちゃんによる「心を磨くお悩み解決スクール」のホームページはコチラ↓から!

 

Goo Moo labo




ちなみに。



さんちゃんに「好き・嫌い」を教えてくれた「ある人」とは



コスモさん(こんな人)です。



皆さんもさんちゃんと一緒に!



れっつ!死ぬまで毎日ハッピーライフ!

 

 

 

 

 

 

 

 

◆◆ハッピーライフ研究家の心得三カ条◆◆

◆ 世の中に絶対的な善悪、正解・不正解はない!と理解する
→記事はコチラ

◆ やりたいコトだけやる!やりたくないコトは絶対やらない!
→記事はコチラ

◆ 自己肯定感を上げる!
→記事はコチラ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


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