重りを入れて背負わせてくれるわけでもなく、体に合ってるかはよく分からなかったなーという感じです。
我が家はそこのとこあまり重視していませんが誤魔化されたかもと思うと、ちょっと気になりますね
このお店でれいちゃんが気になったのは、こちらのラベンダー✖️ピンク。これも前のお店と同じく「すぐ買って!!」という勢いで苦笑い
れいちゃんが「これにする!!」という勢いなのに、私が「じゃあこれにしようか」とならないので、店員さんは私がピンクパイピングが子供っぽいのを気にしているのかと思ったらしく…「ピンク無しのものにカバーをつけるとそっくりになるよ!お姉さんになったらカバーを外せば大人っぽいよ!」と、シンプルなラベンダーのものをれいちゃんにゴリ押しし始めました
↑こんな感じ。「似てるでしょ!」と。
そんなこんなで店員さんの勢いに押し流されてシンプルラベンダーのランドセルを背負わされたれいちゃん。口元が不安げな表情になっちゃってます
「これで決まっちゃうの…?」って不安だったんだろうなぁ
でも私が気にしていたのはピンクの子どもっぽさではなく、毎回「これがいい!」と言うれいちゃんの落とし所をどうしたものかということだったので、こちらの提案は響かず。
店員さんのトークを「そうですね〜」と流していたところ、パパと見て回っていたるーくんが「るーくんは、これ〜」と言ってシンプルな紺の牛革ランドセルを持ってきました。
それを見た店員さん、「お兄ちゃんは決まったんですね!じゃあいま2人分決めちゃえば、もうラン活終わりますけどね?」と、さも殺し文句のように畳み掛けてきました
でもまだラン活に足を突っ込んだばかりだった我が家。そして私はせっかく育休中なんだしもっとラン活楽しみたい気持ち満々だったので響かず
そのうち、これが効くようになるんですかね〜
ということで、現時点で気になったものたちを控えてお店を後にしました。
池田屋はとにかく店員さんが張り付いて応対してくれるので、ありがたいけどおかげでるーくんが背負ってるところの写真など撮りに全く行けませんでした
そして、買わせようと言う圧が強め夫は「生保レディみたいだったね」と評していて、確かにその表現がしっくりくる感じでしたたまたま、当たった店員さんがそうだっただけかもしれませんが
まぁしかし、丈夫そうだし使いやすそうでテキトーに扱いそうな男子にはピッタリな感じでした!でもれいちゃんに買うには、内装などシンプルが過ぎるので後から不満がでるかもな?とも思います
ということで、このラベンダー✖️ピンクに対抗できる、程よい可愛さのランドセルを探さないとなと思った店舗訪問でした。