こんにちは、ゆっけです
先日の保育園行事の話ででた通り、双子妹のれいちゃんはかなりシャイで緊張しぃな性格で、大勢の観客がいる行事ではガチガチに緊張して固まってしまいます
昨年までは「まだ小さいから、緊張しちゃう子もいるでしょ うちの子、早生まれだし〜」と楽観的に構えていたのですが、今年になって初めて他学年も一緒に運動会をやったことで、下の学年の子には固まってる子なんていなかったのにれいちゃんは開会式で固まってしまっている現実に今後が少し心配になってきました
思えばれいちゃんのあがり症エピソードは、保育園行事以外にもいくつもありまして。。
習い事で通っている少人数制の体操教室で月1の頻度で保護者が観覧できる日があるのですが、3人程度の保護者が見ているだけで、普段は大きな声を出しながらできているのが全く出せなくなってしまったり
ついでに、気になる男の子と登園時に遭遇しただけでも、恥ずかしくて挙動不審になります(これは可愛いものですが)
更には、気になる男の子でなくても、保育園の外で複数人で遊んでいるお友達に「おいでよー!」と誘われたときにも、何故か恥ずかしくなって逃げ回ってしまうこともあります
加えて気になるのが、勝負事をとにかく避けたがること。
家族でカードゲームをするときは、1人でプレーヤーとして参加するのを嫌がって「れいちゃんはママとチームでやるの〜!」と言って、外野から口を出すだけの気楽な立場でやりたがり
カルタをすれば、読み札を読み上げる役をずっとやっている。
公文のときに導入して好感触だった、時計マスターを使って制限時間内に終わらせるようチャレンジすることも、教材の難易度が少し上がっていままでと同じ時間内にできないことが発生してくると「もう時計マスターつかわない」となってしまいました
さすがに確実にできるだろうと思われる制限時間(プリント1枚に5分とか)を設定してやったら、やっとやり始めました。
ここら辺のこと全部、要は「負けちゃうかも」とか「失敗するかも
」と思ってドキドキしちゃうのが嫌なのかなーと思います。
双子兄るーくんの場合は、ゲームで負けたり公文の宿題が制限時間に終えられなくてもめげずにまたチャレンジして、制限時間ギリギリに終わったときなんかは「ギリギリだったー!!」なんて言ってスリルを楽しんでる節もあるのですが
れいちゃんに関してはスリルを楽しむとか、成功したときの達成感よりも、失敗しないことの方が重要なのかも?
なんだか完璧主義な感じになってしまってるのかな?だからあがり症なのかな?お友達に対して照れちゃうのはよく分からないけど
完璧主義になってしまっているのだとしたら、私の声かけがいろいろとまずかったのかなと落ち込みます
同じように育てているるーくんはそんなことないので、本人の性格によるところが大きいのだと思いたいですが…
そんなことを考えていると、克服できるように何か人前で発表するような習い事をさせるかとかも改めて考えたのですが…
夫と相談した結果、まぁまだ小さいから様子を見ていこうということになりました
先日の発表会では変顔をすることで緊張を誤魔化すという技に辿り着いたようだったし、体操教室の観覧日も先月は初めてちゃんと声を出せたなど、少しずつですが進歩は見られているので
もし小学校受験をするようならあがり症は死活問題になってくるのでどうにかせねばと焦るところですが、幸い我が家ではお受験の予定は無いのでのんびり構えていられます
そう考えると、一時期小受を考えたこともありましたが、やめておいてよかった
といっても中受は考えているし、そのためにはプレッシャーに弱いのはなんとかして欲しいのですが…まだ遠い未来なので……ねっと言いつつちょっと心配している
とりあえず、出来たことはすかさず褒めて、自信をつけさせてあげたいそう思って発表会後にすかさず「できたね!頑張ったね!!
」とれいちゃんを激褒めしたところ、近くで聞いてたるーくんが「るーくんも頑張ったよ!!
」と不満げでした
あ…そうよね、ごめんるーくんも凄く頑張った!!
こういうところでうっかりしてしまうのがダメですね
そんなに気負う必要はない失敗したって大丈夫
って思ってくれたら良いなぁと思うのですが、なかなか思うようにいかないですね