こんにちは、ゆっけです
前回の記事でるーくんのお熱が下がってやれやれと言っていたのですが、やはりというかなんというか…週明けに次はれいちゃんが発熱しました
幸い、るーくんより軽く済んで2日のお休みで済みましたが…
今回、習い事(公文)を始めてから初の本格的な高熱で、夫がいないときにこうなっちゃうと元気な方の習い事の送迎に熱出してる子を連れ回すのも良くないし、かと言って片方体調悪いだけで休ませたらまた翌週ももう片方が体調崩してまた休み…となってしまって月謝勿体ないし難しいなと思い知りました
今回は実家からお手伝いに来てくれて、送迎を頼むことができたので助かりましたが来てくれる両親に感謝ですね
(実母はハイパー方向音痴なので送迎向いてないのですが、今では双子が道案内してくれるので)
…なんて言っていたら今度は私がなんだか喉が痛い…なんか寒い…もらってしまいましたね軽く済むことを祈ります。。そしてよっくんにうつさず済みますように。。
さてさてタイトルの件です。
ここ最近、4歳の双子妹れいちゃんに初恋が訪れた様子です…
お相手は、保育園で同じクラスの男の子。
名前は仮に「ともきくん」とします。
ともきくんは今年度の初めに転園してきたのですが、初めて見たとき「ちょっとカッコいい子が入ってきたな〜しかも性格が明るくて女の子にモテそう!」なんて印象を持って、るーくん負けんなよ〜!なんて思ったものでした
そんな中、れいちゃんにちょっとした異変が
今まで女の子のお友達の話しかしなかったれいちゃんが、突然「ともきくん面白いんだよ〜」なんて言い出しました
これはもしや…と思ってちょくちょくともきくんの話題を振ってみると、毎回ちょっとはにかんだ様子で返してくれるれいちゃん
これは絶対好きでしょーーと思って夫に「れいちゃんに好きな子できたっぽいんだけどあれは絶対好きでしょねぇねぇ」と暴走を始める母
しかし夫に「ふーん」くらいであしらわれて、つまんないのと思っていたのですが、、
第三子のお名前候補を考えていたときに、「ともきくん」が有力候補として挙がりました。夫婦共に結構気に入っていたのですが、もしかしたられいちゃんが嫌がるかな?と思って「赤ちゃんの名前、ともきくんにしてもいい?」とれいちゃんに聞いてみました。
すると、「ともきくんは…恥ずかしいからイヤ!」と言って拒否
やっぱりね。
しかしこれで夫もれいちゃんが恋しちゃってるのを面白がり始めてくれました
そんなとき、登園で偶然ともきくんと一緒になったことがありました。るーくんは素直に大喜びでともきくんと2人でぴょんぴょん跳ねたりしていたのですが、ふとれいちゃんを見ると…
恥ずかしいらしく、そのへんの壁にぺったり張り付いて顔を隠している…
そんなれいちゃんに気付いたともきくんが近づいてきて、れいちゃんの髪の毛を指でちょいちょいといじりながら「れいちゃん〜〜?」と顔を覗き込もうとすると
「…………っ!(><)」
という感じでギュッと目を瞑ってますます硬直状態のれいちゃん
…もう、母はキュンキュンとニヤニヤが止まりませんでした
それからというもの、保育園でともきくんを見かけるたびに私の方が「あっ、ともきくんだ」なんて思っちゃって、れいちゃんが一緒に遊んでいないのが見ていて歯痒い…
感情移入しすぎですね
でも懐かしいこの感じが母は楽しすぎます
高校生の頃、娘のデートに張り切りすぎて服装や手作り弁当を完全プロデュースしちゃっていた母がいましたが(親友の母でした)…そうならないように気を付けながら見守ろうと思います
ともきくんのお母さんと会ったら、つい言ってしまいそうで怖い!…ダメかな?ダメよね!!一生懸命我慢します