こんにちは、ゆっけです
新型コロナについて、新しい変異株が出てきてはいますが流行としては落ち着いている日が続き、飲食店などの規制は緩和傾向ですね。
私の勤める会社では飲み会は基本オンラインでという方針に変わり無しですが、夫の会社ではついに対面での飲み会が少し前から解禁されました
もともと飲み会好きな文化の会社なので、解禁されるや否や、飲み会の予定が入りまくり
ここのところ週に2回ペースで事前に決まっていたり、突然「今日飲んでくる」となったりで飲みに行っています。
私ももともと飲み会好きな人間なので、自由に飲み歩いている夫を見ると「なんの調整も無しに、報告だけで飲みに行けていーですねぇ。。」と言いたくなる気分にもなるのですが
夫は基本的に仕事に対してかなりストイックで、いつも思い詰めていて仕事仲間とお酒を飲みながら語って発散できる機会をコロナで奪われているのは辛そうだったので
心の平穏を保つためにも、ある程度は仕方ないかと思っています
しかしやっぱり心のどこかで気になるのは、飲み会と言って不倫をしていた過去があること。
↓そのことについての概要はこちら。
帰ってこないと心配でいてもたってもいられないというほどの心理状態ではないのですが、また完全に信じて放牧していていいのだろうかという疑問は少し生じます。
そんなとき、以前のときに私がした対応(泣きながらの詰問、相手に慰謝料請求、義母バレ、親友バレ、謝罪文提出、高価なお詫びの品)を思い出すと、ここまでされた経験があってもまたやろうと思ったら異常よなと思うことができるので
徹底的にやっておいて良かった、きっと我が家は大丈夫と思ってやってきました。
しかし、最初こそきちんと10時〜11時には帰宅していたものの、だんだん気が緩んだのか先週は1時過ぎにやっと帰ってきた感じで「むむ…」と思ってきたところ、一昨日金曜日の夜についにやらかしてくれました。
この日は私も寝かしつけで寝落ち後いつも以上に寝てしまって気付いたら23時半だったので、そこから家事をやったらあっという間に1時を過ぎてしまい、ベッドに入れたのは1時半。それでもまだ夫は帰っていませんでした。
遅いな…と思いつつ、LINEしたりなど特にすることもなく先に就寝
飲み過ぎていることに対して呆れてはいるけれど、不倫を気にするという意味では自分はそんなに気にしていないと思っていました。
ところが。
深層心理ではそんな余裕は無かったようで、夫がまた不倫する悪夢にうなされることになりました
他人の夢の話ほど面白くないものはないのを承知で、お付き合いください
夢の中で私は何故か包丁を買ったかなにかで包丁を持って帰宅したのですが、家に帰ってみたら夫と見知らぬ裸の女性がよろしくやっていて
刺しはしないものの、包丁を振りかざしながら思いつく限りの罵倒の言葉を浴びせたのですが、夫からは「だって好きになってしまったんだ!」などと言われてしまい
これはもういよいよ離婚かと絶望したところで目が覚めました。。
目が覚めた時点で心臓バクバク、ハァハァと息も上がっている状態で。
夢の中で離婚を覚悟した時に、双子を見て〝この子たちを私だけで育てないといけないのか…そうなると今まで受けさせてやりたいと思っていた教育水準を確保するのは難しくなるな…2人は何も悪くないのに…“と考えた時の絶望感があまりにリアルで
夢だったことに安堵して思わず号泣しました
そのとき時計を見ると時間は3時半。
さすがにもう夫も帰ってるかと思って隣のベッドに視線を移すと…なんとベッドはまだ空っぽで。
こんな時間にまだ居ないって!?と再び頭に血が上ったところで、隣の部屋から光が漏れていることに気付いて見に行ってみたところ…
いました。
パンツ一丁で、ソファーに座った状態で寝ている夫が。
どうやって料理してやろうかと考えつつ、今何を言っても酔っ払いすぎてて意味がないと思ったので、素面になってからいじめ倒すためにその姿を写真に収めました
そのまま放置してやろうかとも思いましたが、風邪を引かれてもなんなので布団だけ被せて寝室に戻ったところ、起きたらしくゴソゴソと寝る支度をしてベッドに入って寝始めました。
そして朝。
当然起きてこないので一人で双子と一緒にご飯を食べていたところ、れいちゃんが
れい「パパ、どうして寝てるのー?」
と可愛く聞いてきたので
ゆっけ「パパはね、飲みすぎちゃったんだよ〜」
れい「のみすぎちゃったのぉ??どうしてのみすぎちゃったんだろう〜〜」
と会話していたところ起きていたようで、突然LINEで
「それは、自分が弱かったからです」
「ごめんなさい」
と夫からメッセージが来ました
それでどういうことだったのか聞いてみると、職場の後輩を連れ回して神田→秋葉原→五反田と移動して飲んだ記憶が途切れ途切れにあるそうでした
ベロベロだった時点で、もう女関連じゃないなとは思っていましたがとりあえず一安心。
後輩からは厄介な先輩と思われていそうですが
撮った写真を送りつけて悪夢の話もして、何度も平謝りしていたので暫くは大人しくなるかなと思います
こことのとこ感じていたモヤモヤも思わぬ形で発散されて、良かったと思えなくないかなと考えています。
不倫といえば、10月に久しぶりに親友とリアルで会うことができてランチをしたのですが、そのときに不倫の話を聞いてもらえました
やっぱり実際に目の前で夫の言動にいろいろと突っ込みを入れてもらえると、「私は悪く無かったんだ」とより思えますね
事件発覚当時はコロナの流行状況的にそれができなくてしんどかったなぁと思います。
リモート飲みじゃ、家に夫いるので夫の悪口言えませんからね
このまま大きな感染再拡大なくいけると嬉しいですが、難しいですかねー。。