婚活サポートサービス
千葉の結婚相談所アシストワン船橋の佐藤です。
「シニア」という言葉があります。
何歳からシニアというのかなぁ。。
60歳になるとシニア割引がある床屋さん多いですよね。。
私も年明けたらシニア割引の対象になります。
ある資料をみると、
55歳以上はシニアと定義されていました。
アラサー
アラフォー
アラフィフ、、
次はなんていうのか、、
シニアでもよさそう。
だけど、
アラカンというそうです。
アラウンド還暦だそうです。
55歳以上の方の言い方、
なかなか難しいですね。
実際に、
50代半ば過ぎの人たち、
私も59歳ですが、
還暦だとか、
シニアだとか、
まったく意識していない。
アラフォー、アラフィフのくくりにいるつもりでいます。
ところが、
婚活で考えると、
やっぱり、
アラウンド60、
アラカンなんです。
特に定年のある勤めをされている方、
まだまだ60歳定年が多いですよね。
その後、再雇用制度がありますが、
給与はだいぶ変わりますよね。
会社によっては、
55歳位で役職定年制を設けたりしています。
定年後のセカンドライフに向けた準備期間に突入なんです。
そんなことで、
こんな結婚をしたいという結婚像。
アラフォー世代と同じような感覚でいる人も多く、
なんとなくもやもやしちゃうことが多かったりします。
アラフィフだけど、
結婚するなら自分の子どもも欲しいという男性もいます。
でもね、
自分が、
アラカン世代なんだと、
自覚できると、
定年後の第二の人生を、
一緒に歩んでいくパートナーを今のうちに探すんだ。。
という、婚活の目的が明確になります。
アラカン世代でも、
結婚の目的や結婚後の生活のイメージが、
アラフォー世代と同じような感覚でいる方もいます。
これでは、この婚活はうまく行きません。
特に初婚の方が陥りやすいので気をつけてください。
というか、
私もアラカン世代になることにはショックを受けました。。。
でも、
考えたら、
50歳で会社を辞めて、
定年のない仕事についたのだから、
アラカン世代になる準備してたことになるのかな。
定年後の人生も長いから、
ひとりより二人ですよね。
定年になる前にパートナーを見つけましょう。
なんだかわけのわからないこと書きました。。
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