ご訪問頂きありがとうございます。
横浜市青葉区の整理収納＋インテリアコーディネートサービスASAPの木村充子です。
築15年の建売中古の戸建て購入し、
ほぼリフォームせずに住み始めて10年になります。
間取りも収納も、全然おもいどおりじゃない
でも、おもいどおりではなくても、3つのルールですっきり暮らしています。
昨日配信のエッセオンラインにて3つのルールについて紹介しています。
ぜひそちらもチェックしてみてくださいね♡
ルール1：収納スペースにおさまるだけの量のものを持つ
ひとつめのルールは、収納スペースにおさまるだけの量のものを持つということ。
収納場所を増やせば増やすほど、ものは増えてしまうもの。
今あるスペースに収まる量でも暮らせるはず！
例えば玄関。
このスペースに家族4人分の靴が全て入っています。
ひとり何足という明確なルールはありませんが、
なんとなく1足ふやしたら1足処分する、というルールが家族にも浸透しています。
このなんとなくがいいですよね～♪
少し話がそれますが・・・
大学生と高校生の娘に「片付けなさい」は言わないようにしています。
それぞれの個室はすごいことになっていることもありますが（笑）。
玄関、洗面所、リビングといった家族の共有スペースには、
私物を出しっぱなしにしない。
使ったものは元に戻す。
ルール化しなくても、なんとなく守ってくれています。
片付いた状態が気持ちいい、使いやすい、だから使ったものは片づける。
この感覚が娘たちに備わっていることがうれしい♡
ルール2：収納スペースを最大限活用する
2つめのルールは今ある収納を最大限に活用すること。
例えば、扉の裏側。
ルール3：収納用品は計画的に購入する
今ある収納を最大限に生かすためには収納グッズが必要ですが、
計画的に買わないと、それ自体が家をごちゃごちゃさせる原因に。
☛おすすめの収納グッズについてはこちら
例えばクローゼット。
家族それぞれの部屋にクローゼットがあるわが家ですが、
収納ケースは「ニトリ 小物収納ケースFD サイズL」で統一しています。
☛詳しくはこちら
洋服を減らしている私と夫に対し、娘たちの洋服の数は増える一方のわが家ですが、
私と夫のクローゼットで余った収納ケースは娘たちの部屋で使っています。
家全体の収納ケースの総数は変えずに、それぞれのクローゼットに合った数を使っているのでムダなし！！
軽いので、別の階への移動もラクラクなのも気に入っています♪
思い通りの収納を備えた家でなくても、すっきり暮らすためのルールは、
①収納スペースにおさまるだけの量のものをもつ
②収納スペースを最大限活用する
③収納用品は計画的に購入する
この3点です！
スペースを最大限活用するための収納プランニングを行っております。
ご自身ではなかなか難しい、とお悩みのかたはぜひ一度ご相談下さい！
インスタや「Esse online」の記事も覗いてみてね♡
フォロー大歓迎です。
