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横浜市青葉区の整理収納+インテリアコーディネートサービスASAPの木村充子です。
クローゼットの収納ケース、どんなものを使っていますか?
サイズがバラバラだったり、プラスチックの劣化が気になっている方も多いのでは。
9/9に「日刊sumai」にてこちらの記事が公開されました。
私が家じゅうのクローゼットで使っている、ニトリの「小物収納ケースFD・Lサイズ」を紹介しています。
ニトリの「小物収納ケースFD・Lサイズ」は、W36×D45×H21の引き出し収納ケース。
ちょうどいいサイズ感で、引き出し収納ケースにありがちな奥行がありすぎて奥のものが取り出しにくい、ということもありません。
コンパクトなサイズながらTシャツなら20枚は入り、収納力もバッチリ!
うちの奥行80㎝のクローゼットでは、このように奥側のケースの向きを横にしています。
奥側のケースにはシーズンオフのアイテムを入れ、手前側とケースごとチェンジすれば、衣替えも秒で終了!
小物収納ケースFD・Lサイズは1段ごとの収納ケースなので、洋服の丈に合わせて積み重ねる数を調整できます。これでクローゼットの足元のデットスペースもナシ!
6段重ねても大丈夫(笑)
ゆがみもなく、開閉もスムースです。
うちは家族4人、ひとりひとつずつクローゼットを使用しています。洋服を減らしている私と夫に対し、娘たちの洋服の数は増える一方
ですが、家じゅうのクローゼットで同じ収納ケースを使っているため、私と夫のクローゼットで余った収納ケースは娘たちの部屋で使用しています。
家全体の収納ケースの総数は変えずに、それぞれのクローゼットに合った数を使っているためムダなし。軽いので別の階への移動もラクラク♪
うちで8年使用しても割れや変色がまったく見当たらない、小物収納ケースFD・Lサイズ。
しかし、プラスチック製品である以上、いずれは劣化しますよね。
私の住む横浜市では、一辺の最大が50㎝以下のプラスチック製品は可燃ごみなので、最大が45㎝の小物収納ケースFD・Lサイズは、処分する際は可燃ごみとして出せるのです。
45ℓのゴミ袋にすっぽり入る大きさ。
※ごみの分別方法は自治体ごとに異なるのでご確認を!東京都では粗大ごみサイズです。
ごめんなさい
新しくものを購入する際は処分する時のことまで考えることも、スッキリ暮らすためには大切!
毎日使う収納は、軽くて使いやすく、状況に合わせてフレキシブルに使えるものがいちばん♪
クローゼット収納の見直しをお考えの方は、ぜひ取り入れてみては。オススメです!
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