不動産融資比率 ~不動産投資 井上りゅうじ~ | Asset Build 井上の日々記録

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不動産業界歴28年目(ハウスーカー、賃貸管理仲介、売買仲介、投資不動産売買仲介等)の経験と自身の不動産投資歴20年以上から日々思うことを勝手気ままにぼやきます。

消費増税前の住宅ローン駆け込み需要に対して大手銀行が金利下げ始めたそうですね。

 

アパートローンの金利基準については、各金融機関によって匙加減は違いますが地銀信金系は長期国債利回りも要因の一つとして判断されておるようです。昨日時点での10年国債利回りはマイナス0.015%ですから今アパートローンを組むと去年の夏頃プラス0.15%ですから、、今は約0.1%くらい低く調達できるかもしれません。

 

また各金融機関の不動産融資比率ランキングでは…

 

「信金系」

1位:東京三協信用金庫61%

2位:東京信用金庫58%

3位:西武信用金庫55%

 

「銀行系」

1位:東日本銀行36%

2位:横浜銀行30%

3位:りそな銀行26%

 

だそうです。信金系の不動産融資比率の高さが分かります。

 

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