マルメンライトのブログ -21ページ目

11月25日

たまたまかもしれないけどサッカーW杯で日本が勝ったあとは日経平均が上昇しているような。

たしかコロンビア戦の翌日も高かった気が。

調べてないけど。

 

さてNY休場。

日経PERは13倍超えた。

 

TOPIXは今年1月の高値まであと1%まで迫った。今年は株は安いと思っている人が多いけど、上がってないけどTOPIXの高値まであと1%である。

 

小型。中型も上昇気配だ。

6月に当社セミナーで推奨した白洋舎は年初来高値だ。6月のセミナーでは行動制限が夏頃解除と睨んでインバウンドを紹介した。

白洋舎は法人向けも多い高級クリーニング店だ。

 

全く関係ないが洗濯と言えば「ケンちゃん」である。50歳前後の男性に「洗濯屋と言えば?」と聞くと8割の確率で「ケンちゃん」と答えるはずだ。

内容はともかく。撮影現場の場所はディズニーランド建設前の浦安の埋め立て地であり、風景は貴重な映像であるのは言うまでもない。

 

6月のセミナーで紹介したもう一つの銘柄は「マンダラケ」である。いわゆるクールジャパン、中野銘柄だ。オタク文化は市場規模が大きい。

現在80年代の日本の歌謡曲が世界的にブームである。ブームを作り出したのは韓国人DJである。日本のプラモデルの精巧さも人気だ。

アニメや漫画のフィギュアの精巧さも世界屈指のレベルである。

 

 

OECD経済予測によると2023年の経済成長率はG7の中で日本が1番である。来年、株も文化も日本ブームが起きても不思議ではない。

 

 

 

 

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11月24日

いや~ドーハの奇跡!!

歴史的勝利だ。

 

個人的にはドーハの悲劇をタイムリーでTVで見ていた世代なので、今回は感激である。

素人的な見解だけど、前半と後半でまるで違うチームのようだった。ハーフタイムでは諦めかけていたが、この逆転はすごい!!

 

さて、株式市場も流れが良い。

12月のFOMCで利上げ幅減速観測。

米クリーブランド地区連銀のメスター総裁は21日、連邦準備理事会(FRB)が経済を活性化させながらインフレ抑制に向けた政策を微調整する中、12月の次回会合から利上げ幅を縮小させることもできるとの考えを示した」との報道。

​​​​​​

日経は持合い上放れか。

騰落レシオは注意が必要な水準であり、

米国ダウもMACDはそろそろ転換しそうだけど、

何とか持ちこたえてほしいところだ。

 

今夜は米国休場。

今晩新月。

 

 

 

 

 

 

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20日

カザフスタン大統領選

サッカーW杯カタール大会開幕

 

21日

10月コンビニ売上高

 

22日

ESA閣僚理事会

 

23日

FOMC議事要旨

10月米耐久財受注

10月米新築一戸建て住宅販売件数

 

24日

決算:明治安田生命、住友生命、

11月月例経済報告

10月工作機械受注額

10月全国スーパー売上高

10月全国百貨店売上高

トルコ中銀金融政策決定会合

 

25日

決算:日本生命

11月東京都消費者物価指数

10月企業向けサービス物価指数

EU貿易相知事会

ブラックフライデースタート!!

 

 

26日

台湾統一地方選

 

 

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来週(11月21~25日)は24日に10月のスーパー売上高と百貨店売上高、25日に11月の都区部消費者物価指数(CPI)、10月の企業サービス価格指数の発表。

 

米国では23日に10月の耐久財受注、24日に10月の新築住宅販売と11月の米連邦公開市場委員会(FOMC)議事要旨の公表。

 

欧州では22日に9月のユーロ圏経常収支、24日には11月の独Ifo景況感指数の発表予定。

 23日にはニュージーランド中銀、24日には南アフリカ中銀とトルコ中銀が政策金利を発表。

 米国では22日にワーナー・ミュージック・グループが7~9月期の決算を発表。

22日にはアバクロやHP、23日にディーアが8~10月期決算を発表。

国内では22日に森トラストRE(8961)が22年9月期決算発表。

 国内の新規株式公開(IPO)は2件。

22日にティムス(4891)、25日にtripla(5136)がともに東証グロースに上場。

 国内市場は23日が勤労感謝の日の祝日で休場。

海外では21日にメキシコ、24日にサンクスギビングデー(感謝祭)で米国市場が休場。



▽国内 

11月の都区部消費者物価指数

(CPI、25日)
 総務省が発表した10月の東京都区部消費者物価指数(CPI、2020年=100)は総合指数が103.4と、前年同月比で3.5%上昇。

 

生鮮食品を除いた総合指数(コアCPI)は3.4%の上昇。上昇は14カ月連続で、消費増税の影響を除いた伸び率は1982年6月(3.4%)以来、40年ぶりの大きさ。生鮮食品を除く食料は5.9%上昇と、さまざまな品目での値上げを反映して9月(4.5%)よりも伸びが加速。
 市場予想では、11月は総合指数、生鮮食品を除いた総合指数がそれぞれ3.6%、3.5%上昇(11月18日11時30分時点)。

都区部CPIは全国CPIの先行指標とされており、3%を超える物価上昇率が続けば日銀の金融政策に影響する可能性。

▽米国 

10月の耐久財受注(23日)
 米商務省が発表した9月の耐久財受注は、前月比0.4%の増加。8月(0.2%増)から伸び率が拡大。輸送用機器(2.1%増)、自動車・同部品(2.2%増)などがけん引。一方、民間設備投資の先行指標とされる「航空機を除く非国防資本財」(コア資本財)は0.7%減少。

前月まで6カ月連続で増えていたが、企業の設備投資が弱まっていることが示された。変動の激しい輸送機器を除くと0.5%減、同じく変動の激しい国防関連を除くと1.4%増となった。
 市場予想の中央値は、18日11時30分時点で前月比0.4%増。


▽IPO tripla(5136)

東証グロースに上場(25日)
 宿泊施設の公式サイトに埋め込める宿泊予約システム「tripla Book」を主力とする。最短4クリックの簡易操作で宿泊予約ができ、宿泊客の離脱防止と自社予約の増加を後押しする。

宿泊客からの質問に自社開発の人工知能(AI)が自動回答するサイト埋め込み型のAIチャットボット「tripla Bot」なども手掛ける。2022年10月期末の導入施設数は「tripla Book」が1615施設、「tripla Bot」が1039施設を見込んでおり、順調に拡大している。  
 23年10月期は、売上高が前期推定比47%増の11億7400万円、税引き利益は4倍の1億8800万円を見込む。新型コロナの影響を受けたが、22年6月時点の宿泊者回復率は93.4%と以前の水準に戻りつつあり、今後は訪日外国人の復調や円安が追い風となる可能性がある。

 

 

 

 

 

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