12月8日
日本ではオミクロン警戒態勢だけど、海外では
コロナ収束の兆しとの見方が多い。
中国、某大手不動産会社のデフォルト問題も数か月前はリーマン並みのヤバいインパクトとの報道が多かったけど、ニュースにもならない状態。
中国の預金準備引き下げで逆に株価に追い風の状況となっている。
マスコミが不安をあおればあおるほど、実際はそれとは逆の方向になる。
米債務問題も先週末に2月までのつなぎ融資可決でいつもの茶番も毎度の先送り。
これもニュースにもならなくなった。
個人投資家の不安をあおるニュースは無視に限るが下がれば買いの好機は変わらない。
日本株は今年一番出遅れている。
米国株は年初から約20%、欧州は約15%上昇だが、日本は・・・。推して知るべし。
日経PER13.76倍
空売り比率42.2%
瞬間的な売り崩しはできても継続的なダウントレンドにはならず。
さて、SQ週の水曜日である。
売り方も買い方も・・・。
安心しきっていた売り方と諦めていた買い方。
いかに。
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