12月7日
ホワイトハウスのファウチ主席医療顧問のコメントが効いたようだ。オミクロン株の重症化リスクはそれほど高くないと。
景気敏感株中心に大幅高となっている。
感染力は高いが重症化のリスクが少ない変異はパンデミックの終了を示唆しているとの見解が多い。日本政府の対応は今回も真逆。
1週間前の日本のマスコミによるオミクロン大騒ぎ状況からすると下火になりつつある。
週末今年最後のSQ。
騰落レシオ低水準の解説は本日日経21面。
年末予想も超弱気と同21面の解説だけど機関投資家の買い意欲は12月より高まっている。
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