6月25日
IMF世界経済見通し。大幅な下方修正。
個人的にはいつも予想を外している代表的な基金なのであまり気にしてはいないが。
日本2020年5.8%減の見通しとのことであるが、実際そうなるかどうかは誰にも分らないし、全く頓珍漢な予想である可能性も否定できない。
ドル円が107円台とドル高円安となっている。
為替については先日書いた通りの見方であり、全く方針に変化なしである。
さて新型コロナウイルスの感染者、東京で55人、米国でも拡大傾向。
3~4月頃と比べても検査数や医療体制は全く違うので単純に増減だけで比べることはできない。
米国の感染者が急拡大という報道が多いが、死者数は大幅な減少である。
なぜか死亡者数の減少のニュースは報道されない。
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