来週(6月8~12日)は、8日に1~3月期の国内総生産(GDP)改定値が公表される。
9日には厚生労働省が4月の毎月勤労統計速報値を発表する。10日は4月の機械受注統計、11日は4~6月の法人企業景気予測調査が公表される。
中国では10日に国家統計局が5月のCPIとPPIを発表。
【注目ポイント】
▽日本
1~3月期GDP改定値(8日)
速報値は前期比年率で3.4%減。1日発表の1~3月期の法人企業統計で、改定値算出の基礎となるソフトウエアを除く全産業の設備投資額が前期比で3.5%増加したことなどを受け、改定値は上方修正される見通し。市場予想では2.0%減。
3月の会合でゼロ金利政策と量的緩和政策を実施し、4月は大規模な金融政策を維持。
FRBが5月27日に発表した地区連銀経済報告(ベージュブック)では、各地区から雇用悪化への懸念が指摘。
パウエル議長は29日の講演でトランプ米大統領が求めるマイナス金利政策の導入について否定的だったものの、感染第2波のリスクを前に追加の資金供給策などに踏み切るかに注目が集まる。
※4月7日以降、当ブログでも再三「コロナバブル入り口」、これほどわかりやすい相場は過去にない。
一生に1回あるかないかの大相場序章と書いてまいりましたが、おおむね予想通りとなっております。
巷では医療には素人なのに第2波がくるとかこないとか、インチキアナリストが業績悪化で2番底が来るとか、恥ずかしいくらい頓珍漢なしったかぶり解説が氾濫しておりますが、賢い読者様は当然そんないい加減な分析は無視して、良い結果が出ていることだと思います。
過剰流動性相場真最中!!!
素直に〇〇が大正解であります。
バブルは〇〇が〇〇。〇〇までは〇〇ですよね?
レーザーテックより強い株があれば教えてくださいといいたいのですが。四季報みるかぎりないですよね?
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