3月31日
志村けんさんが亡くなった。
個人的には非常にショックである。
ドリフでどれほど笑わせてもらったか・・。
ご冥福をお祈りいたします。
さて株式ブログなので株式市場の話を。
NYダウMACDは先週から日足で買い転換しているのは皆さまご存じの通り。
大型ハイテク株はそれほど下がらなかったので回復も早いようだ。
トランプ大統領の判断とスピードが速く、景気対策は過去にない大きさとなっていることが好感されている。
リーマンショックの経験から、同じ過ちを繰り返さないという経済対策が安心感を市場に与えたようだ。
日経平均も日足MACDは買い転換している。
ダマシが少ない指標なので参考にはなるはずだ。
さて、4月27日から東京証券取引所に新しい指数が誕生する。インフラファンド指数だ。
3月27日が基準日となる。
現在上場しているインフラファンドは7銘柄。
9281.9282.9283.9284.9285.9286.9287だ。
ESG投資のど真ん中のテーマである。
配当利回りは6%台が多く長期投資にはもってこいである。
まだ時価総額が少ないのがネックであるが、今後伸びるであろう。
このインフラファンドについてはまたの機会に解説予定である。
で、国内個別銘柄は、買いだめ需要でスーパーや食品関連が活況であるが、当然ながら一時的な特需である。
やはり今後は半導体関連のハイテク株が主流となるであろう。
10年.20年に一度ではない、一生に1度あるかないかのチャンスである。
ビビッて退場すもよし。攻めて積極投資もよし。
これだけ大規模な経済対策、財政出動、利下げは今後ないであろう。確かに4~6月期の落ち込みは大きいであろうがすでに織り込み済である。
おそらく3月決算企業が本決算を発表するGW前後に、今期見通しを大幅に減らすことが予想されるが、これは昨年も同様である。
昨年は米中貿易戦争の影響で見通しが不透明ということで目標をだいぶ下げたので5月は調整が入ったが、3か月ごとの決算発表でそれほど影響がないとのことで年末高となっている。
今年も全く同じパターンとなりそうだ。
各企業の年間目標は毎年かなり消極的なのである。これが日本企業の特徴。
2番底はそのころであろう。
※
とうとう当社にもテレワークの波が・・・。
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