11月7日
ソフトバンクG7000億円赤字。
だから何だというのであろう。
オーナー社長の会社はまずいと思ったらすぐに対策をたてたり方向転換が可能だ。優柔不断な雇われサラリーマン社長とは比べ物にならない。
攻めずに衰退するより、攻めの営業で失敗した方が良いという事である。次の攻めで挽回が可能だからである。守りの商売はどこまでいっても拡大はない。独立系ファンドのマネージャーはそうした手腕を見ている。
さて、昨日も書いたが景気敏感株が動きが良い。景気後退懸念が後退している証拠なのでバリュー株の逆襲となっているわけだ。
前にも書いたが今回のバリュー株の逆襲の確率は数千年に1度の確率だという。
数千年に1度(笑)まず起こるはずのないことが起こっている認識が必要だ。
ドル円の108円台後半。
膠着状態。動かないなぁ~と思っていては素人。相場のエネルギーが溜まっていると認識しなければならない。
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