景気判断6年ぶり悪化。2013年1月以来ですけどそのあと株価はどうなった?? | マルメンライトのブログ

5月14日

 

景気判断が2013年1月以来6年ぶりの悪化とのこと。2013年1月以降株価はどうなったか。

確認しておこう。

政府の経済対策はいつも対応が遅いが、そろそろやらざるを得ない状況。

 

米中プロレスも終盤戦。

AIの暴走がどれほど低知能か数か月後には結果が出る。

さて、太陽誘電が良さそうだ。5G関連、車載関連の電子部品は絶好調である。

 

さて、世の中の投資家が米中貿易戦争だ!大変だ大変だ!と騒いでいるが、賢者は何を見ているか。

そう、昨日発表された産業機械受注である。

2018年度の産業機械受注は何と6.1%増。

増えているのである。

主要70社の輸出契約高は27.5%増である。

2017年度を底に反転である。

産業機械受注が切り返してきたということは・・・。

 

ちなみに半導体製造装置市場でも2019年は4.0%縮小予想であるが2020年は20.7%増加の予想で、過去最高の予想である。

TOP3は残念ながら韓国、中国、台湾で日本はトップ3には入っていない。

過剰流動性相場は突っ込みは常に買いの好機となってしまうのである。

 

 

 

 
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