3月26日
景気減速懸念??どこがですか??
ユーロ圏製造業購買担当者景気指数の悪化?
今までそんなに材料視された数字ですか??
ま~昨日の下げでも昨年クリスマス頃に大量に買いあさった賢い個人投資家、機関投資家などが、大きな買いを入れたようである。
あくまでも低スペックの人工知能が見出しに反応し暴走しただけである。大衆心理は常に間違っているのが悲しい現実である。
さて、本日3月決算企業は配当が確定する。
実質過去最高の配当金額のようである。
明日は配当落ちであるが、おそらく機関投資家中心に配当の再投資となろう。
長期投資家(投信含む)の再投資の額は馬鹿にできない。ほとんどが、名前だけはかっこよくて中身がスカスカの投信が多いが、中にはものすごく優秀ですばらしい投信、ファンドも日本には数が少ないが存在する。
彼らが何に投資して、マーケットをどう見ているか?非常に参考になる事が多い。
どのファンド?どの投信??
当然ここでは言えませんが、お客様には時々、情報を提供しております。
さて、来月にはいよいよ新元号の発表である。
システム系、情報通信系、印刷系、ビジネスフォーム系・・・・31年ぶりの特需となる。
で、昨日のアップルの発表。
う~ん、未知数だ!!
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