米失業保険申請件数45ぶりの低水準。コアデフレーター加速! | マルメンライトのブログ

3月30日

 
米、失業保険申請件数は45年ぶりの低水準で、
雇用は順調であり、コアデフレーターは加速。
景気が良いから金利を上げるわけで、金利が上がるから株価が下がるなどという訳の分からぬ理屈はいらない。
 
米経済はすこぶる順調であり、貿易戦争など起こるはずもなければ、起きる予兆も全くないことに気付くべきである。
 
円高リスクも長期化などするはずもなく、森友問題で安倍政権がひっくり返るなど、週刊誌の見出しレベルである。
本質は日銀の金融政策がすべてであり、米国の国内消費はまだまだ伸びるのである。
 
先週はとうとう国内先物市場で外国人が買い越しとなったようである。9週ぶりである。
現物も時間の問題だ。
 
政治リスクが高まった時と、マスコミがバカ騒ぎして大衆を煽った時の下落は常に買いであることがわかるであろう。
 
それらしい解説のアナリストはすべて後付け。
 
 
昨日も引け間際は配当の再投資らしき買いが見受けられたが、そろそろドレッシング買いもはいりそうな状況でもある。
 

 

 


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