テロ&トランプ四面楚歌で押し目も金融政策に変化はなし! | マルメンライトのブログ

 

8月18日


バルセロナでテロがあった模様。詳細は不明。

トランプが四面楚歌状態。


などあまり金融政策と関係ないニュースで下げたようだが・・・。



で、大局的には。昨日モルガンスタンレーが日本株について強気のスタンスを発表している。


モルガン・スタンレーは17日付のレポートで2018年6月末のTOPIXの目標水準のベースケースでは1730ポイント、強気シナリオでは2080ポイントとした。「日本株に対して強気な理由は、足元での企業利益の力強い伸びを予想している点にある」と指摘し、「企業のコーポレート・ガバナンスの改善(自社株買いの活発化や配当性向の改善など)および組織再編が一因となり、自己資本利益率(ROE)と一株当たり純利益(EPS)は過去最高値を更新する基準へと押し上げられる可能性がある」との点を挙げた。


 一方で、予想株価収益率(PER)が現在の14.1倍から目標値である15倍と拡大する小幅なマルチプル拡大を見込んだ。


 日本経済については「労働市場の基礎的な底堅さを背景にデフレ局面を脱する可能性が高く、ほとんどの業種の利益の伸びを支える追い風になる」との見方を示し、2017年と18年の名目国内総生産(GDP)成長率はどちらも約2%を予想した。


 ドル円については「引き続き緩やかな円安を予想しており、

現在1㌦=110円水準にあるドル円相場は今後上昇し、

18年1~3月期に1㌦=116円でピークアウトする」とみる。とコメントしている。


好業績銘柄の押し目を丁寧に拾おう!!



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