日経平均2万円超えである。
まだ、割安だから驚くことでもない。
大手D和証券の社長が今朝のTVで日経平均は2万2000円までの上げ余地がるとコメントしたが、それでも控えめなコメントである。
当ブログで、4月中旬にバブル警報発令中と警告済み。
北朝鮮のバカ騒ぎは絶好の買い場とコメント済。
トランプ発言を理由とした、バカなアルゴリズムによる円高突っ込みも買いとコメント済。フランス大統領選など、鼻くそレベルで材料にならないと、何度も言った通りである。
日本株はバブルの初期の初期である。
日経平均は4月中旬から3000円~5000円くらい上がらないと収まりがきかない状況。
空売り軍団もご愁傷様である。
世界的な金融緩和で株の暴落は起きない。
ドル供給の準備は万全である。
後は、米長期金利が再び上昇するだけだ。
その時は、株価は手が付けられなくなる。
上がるか下がるかサルでもわかると、以前書いた通りである。
出遅れ割安のセクター(自動車・銀行・保険)という時価総額の大きなセクターが買われると、一気に日経平均は吹き上がるのである。
※北朝鮮馬鹿騒ぎの時に、バブル警報発令!と書いて、「馬鹿じゃないの」との声が多かったけど、日経が2万超えたら急にアクセス数が急増してますけど・・
まさか今頃「日経平均強いかも!」なんて思って当ブログ見てませんよね?
今頃、日経強いかもなんて思っている人、経済学とか勉強したほうがいいとおもいます。
当たるサイトを探してるようじゃ、儲からんですよ。
ましてや、某経済雑誌やヤフーファイナンスのニュース見て銘柄選んでるようじゃお話になりませぬ。
某、経済ラジオの経済音痴の債券アナリストの意見なんて聞いてたら破滅。
債券ディーラーはここ数十年のツケを払う時が来たのである。
米長期金利が一旦止まっているけれど、米物価連動債が堅調なのだから、そのうちインフレ期待率は再び上昇するはずだ。
その時、どんな株が上がるか?サルでもわかるはずだ。