6月2日
海外機関投資家が、本腰を入れてきたか?
どう考えても割安な日本株。
値ごろで、根拠もなしに2万円が限界と思っている個人投資家は、なぜ上がっているのか理解できないであろう。
日経平均は2万1000円でも割安水準なのだから、2万円以下でも買いが入るのである。
時価総額の大きい、自動車、金融株が買われていないので、まだ日経平均ではこんなものであるが、そのうち割安セクターも買いが入ることであろう。
4月頃から、バブル警報発令中と警告済みである。日本株は、スーパーバブルとなる。
トランプ発言や地政学的リスクなど、寝ぼけたことを言っていると、とんでもないことになりそうだ。目先のアルゴリズムの売りもそろそろ限界なのであろう。売っても売っても下がらないのである。
一時的なアルゴの暴走で、下がれば買い場なのである。
なお、昨日からのビールやハガキなどの値上げも株買いの要因である。