FOMCを受けて円安 | マルメンライトのブログ
3月21日

昨日は春分の日でお休み。
彼岸底???
海外は昨日のFOMCを受けて円安。
やはり、金融緩和はやめられない運命である。
2014年どころか2015年までという声も上がってきた。
更に余ったマネーが株式市場に流入する。
日本、アメリカ、欧州の先進国の捨て身の逆襲が始まる。


キプロスショック??大したことない。
数年前の欧州のストレステストの時からキプロスの銀行は黄色信号であったのはご存知の通りである。


さて、貴金属。
円建ての国内定期市場は堅調。
買い方針。
日本車の認証基準を欧州連合と共通化するとのニュースも入っている。白物。



オイルも調整もこの辺りか??
製品中心の買い方針に変わりはない。
国内定期市場はGWの製油所の定期点検に関心が移る。

韓国産石油製品の動向も見逃せない。
更に、昨日の韓国のサイバーテロは序章。
北朝鮮も怪しいが中国も怪しい。

農産物も放置プレイ。春高期待の中物限月維持。
結局、日本に入ってくると高くなるのである。


為替。
まだまだ円高水準。
本日発行のフリーペーパー「R25」で経済ジャーナリスト、今田真人氏の為替予想が出ている。
それによるとアベノミクスにより為替は1ドル109円とのこと。
更にアベノミクスの金融政策でいわゆるキャバクラの値段が上がる可能性があるらしい・・。あまり関係ないけど。

個人的には依然から書いているけど124円から140円までの円安の可能性があると思っている。

株式市場。ケロロ 日本株はまだ2合目でありますケロロ軍曹
TPP関連、国内銘柄、資産銘柄、ダイヤの原石はまだ眠っているはずである。

不動産価格もまだまだこれから。外資が動いております。
夏の参院選に向けて・・・。

今までのデフレ下では確かに金をに代表される実物資産がかなり有効であったが、これからのインフレでは選択肢が増える。
株式、不動産、為替・・・