スペイン国債の入札に注目 | マルメンライトのブログ
4月19日

海外市況はおおむね反落。
本日のスペイン国債入札に神経質にならざるをえない。
スペイン中央銀行の2月の不良債権は8.2%で17年ぶりの高水準。
かなり悪い。
先日の短期国債入札は好調だったけど、今日の2年物、10年物はどうなるか?

国内定期市場は、昨日、円安による上昇を見せたけど、力強さはまだない。

追加の金融緩和までは、一進一退の動きか?

全体的にチャートは調整中。
特に方針に変化は無いけど、このジリ貧相場は、フラストレーションがたまる。
相場自体はエネルギーを蓄積中。

で、東電の会長に下河辺氏。
だれだ?
原子力損害賠償支援機構の委員長との事だけど、簡単に言うと、〇石氏の・・・。