10月3日
少し円安。77円台。このままいくのか?また円高に戻るのか?
で、為替に関して通貨当局は対ドルではなく対ユーロでの介入を検討の事。真相は定かではない。
(個人的にユーロでも買っておこうかな)
海外市況。
月末、週末、四半期末が重なって、金のみ反発。
アジア勢の現物買いが旺盛。
欧州からアジアへの金の所有権移行が続く。
なんとなく「祭りの後」みたいな雰囲気だけど、年末にかけての買い場と見る為、当然金だけは買い維持。突っ込みのみ買い。
オイルが安い。世界経済失速の余波。株が上がらないと原油も上がらないか・・・。
穀物が大幅安。昨日の日経新聞1面に大きく出ているので参照。
あれ?記憶があいまいだけど、昨年のちょうど、同じ頃にも大幅な下落がなかったかな??興味のある方はチャートを見てね。
間違っていたらゴメンなちゃい。
コーンに関しては作付が多かったから収穫も多いし、四半期在庫が増えるのはなんとなく理解できるけど、大豆までとは・・・。
大豆の在庫は事前予想を大幅に下回ったのに何ででしょうか?
昨年より多かったから?なんか理解に苦しむ・・・。
非鉄。これまた元気がない。活気も無い。バイアグラでも飲ませるか?
銅は相変わらず下げ材料に敏感に反応。
ということで、魔の9月末が過ぎたので、ここからの突っ込みは、玉砕覚悟の買い一貫。(コーン以外)
「今晩、月初のファンド買いに期待する」のは私だけではない(はず)