アサーティブ福岡のけいです。
講座の中で 「会社で感情(気持ち)を表現してはいけないのでは?」といった質問がありました。
私は、会社や組織の中でも、気持ちを伝えることができる人間関係ができればよいと思っています。しかしながら、気持ちを伝えることができない時や場面もあります。そんな時こそ、「今、自分は何を感じているか」、「どんな気持ちなのか」を把握することがとても大切です。私は、その上で、相手に自分の考えや意見を伝えることが大切だと考えています。
アサーティブネスに出会う前ことですが、
私も企業で働くうえでは、気持ち(感情)を言うべきではないと思っていました。企業や組織の中では、企業・組織のミッションや個人の役割を果たすには邪魔になると思っていました。
私は、弱音を吐く前に「まずやる」、気持ちを言う前に「今、何をしなければならないか」を考えることを重視していました。また、企業や組織からもそのように要求されていたと感じていました。そのような働き方だったので、自分の気持ちが解らないし、自分が何をしたいのかも解りませんでした。
私は、「その当時、私のやりたいことは何だったのだろう?」と今考えても、本当に自分がやりたかったことが出てきません。ただただ、毎日が必至で、自分や家族の為と思って、仕事を行っていたと思います。
そんな時に、アサーティブに出会いました。私は、「これ!これだよ、これ!」と思いました。
私は、アサーティブを学びながら、日々の生活の中で気持ちを伝えることの実践や、自分自身のやりたいことを探すトレーニングを日々行ないました。
そんな時に考えたことが、3つありますので紹介します。
「やるべきこと」:
みんながやっているから、会社の方針だから、上司の命令だから、 パートナーや家族のためだからなどと思いやること。
「やれること」 :
自分の持っている知識、お金、時間などの範囲でできるものをやること。
「やりたいこと」:
自分が本当にやりたいこと。
これらのことを考えながら、「自分は今、何をしたい?」「本当に自分がしたいの?」と自分に自分の氣持ちを聴いていました。
すると自分自身のやりたいことが、小さなものからだんだんと出てくるようになってきました。そして、今まではできないと思っていたことでも、「やりたい」と思ったことは「まず」やってみようと思えるようにまでになりました。
そして、最近のやりたいと思ってやり始めたものは、ジャズダンスです。できない自分を今とても楽しんでやっています。