前回の話はこちら 

 

 

 

 

 

続きです。
 
前回契約済になってしまったマンションの別の部屋でも空きが出ていました。
しかしそこは2DKの45平米で、今住んでるならばそこまで引っ越す気にならないけど、数年したらまた引越ししたくなる広さでした。
しかし前回の3DKの55平米とは18000円お安く、やはり掘り出し物ではありました。
気に入りそうなので気は進まないけど夫に見せることに。
 
私「同じマンションの別部屋でここも空いてるけど、どう?狭いけど。」
 
夫「おっ、いいじゃん口笛
 
私「(あーやっぱりテンションあがった)。でもさ、ここ何年かしたらまた狭く感じると思うよ。
子供たち異性だしそれぞれ部屋欲しくなるよ」
 
夫「そもそも(私が引越ししたい理由は)部屋数が欲しいって話で、条件満たしてるじゃん」
 
私「月18000円、年間216000円、仮にまた8年住んだとして、864000円分浮くけど。
何年かして、また広いところに引越ししたいってなったら、聞いてくれるんだよね?」
 
夫「(無言)」 
 
 
 
 
まーーーーたズルズル話し先延ばしにされる未来しか見えない。
その場その場でしか生きてない、未来を見る気がないよこの人。
 
まあ、子供たちの意見も出てくるでしょうし、その時までに私もお金貯めて言い任せられるようにしようと思いました。(動機が薄暗い)
 
そんな訳で不動産屋さんに聞くと、
9月末まで前の方がいらっしゃるそうで、10月1日に内見して申し込みし、同日に申し込みがあれば同時審査、2日以降は先着順ということでした。
すると今住んでいる物件の更新日がネックになってきます。
私は更新料振込の期日を遅らせられないか聞いてみることにしました。
 
続く