前回のお話はこちら
 


良さげな物件を見つけ、夫に話をしたら、「ちょっと高い」と言われる。
ここでまさかの希望の家賃を言われる。
私静かにキレる。

続きです。


私「3DK55平米は子供二人の4人家族としては、広すぎるということはない。
現段階なら2DKでもいいけど、そうすればまた何年か後に引っ越すことになる。
ここ(3DK)なら、子供たちが高校生になっても住み続けられる。
(そもそも1LDKの時もそうやって必要になったら引っ越すと言ったが、反故にされ続けてる。
もう広めに引っ越して、次いつ引っ越すとか考えず終わりにしたいんだよ)」
※カッコ内は言わなかったけど言いたかったことです。

夫「更新だからって慌てて決めなくてもいいと思うんだけど」

私「(前提条件からひっくり返してきやがった)。そうだね、家無しになるわけじゃないしね。
でも、きっかけにはなるよね。下の子が生まれ、今大人用布団2枚敷いて4人で寝ている。たまに伸びをした時に子供を蹴ったりしている。危ない。
和室6畳で寝たい。」

夫「⋯」

私「(ダンマリかよ)」

夫「どうしても、そこしかないと言うならば⋯でも、まだ時間あるから探して欲しい」

私「掘り出し物は直ぐに無くなる。間違いなくここは良い物件。迷ってる時間はない。」

夫「急に言われても」



急  じ  ゃ  な  いムキームキームキー

何とか説き伏せ、明日連絡したところ、

やはりその物件はほかの方に決まってしまいましたえーん
少しでも時間を削り出していればと悔しい気持ちでいっぱいでした。



続く